旅館 入舟荘
別府・鉄輪温泉の旅館入舟荘は全5室の小さな旅館。貸切家族風呂が2つある。
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別府・鉄輪温泉の旅館入舟荘は全5室の小さな旅館。貸切家族風呂が2つある。
地獄とは地下200m以上から100度前後の噴気、熱泥、熱湯を噴出する源泉のこと。別府地獄組合に加盟する、海・鬼石坊主・かまど・鬼山・白池・血の池・龍巻の計7地獄を一巡する。7地獄のうち、海地獄、血の池地獄、龍巻地獄、白池地獄は国指定名勝。代表的な海地獄は涼しげなコバルトブルーだが、泉温は98度。龍巻地獄は一定の間隔で熱湯が勢いよく噴き出す間欠泉。血の池地獄の真っ赤な池の色の正体は酸化鉄で、噴気までが赤みを帯びて見える。この龍巻と血の池は他の地獄から約3kmほど離れているので、タクシーかバスを利用。
別府IC正面に位置する立寄り温泉施設。桧や岩、釜風呂等様々な種類の家族湯が20湯と男女別の大浴場もある。家族湯はコイン式を採用しているのでいつでも一番風呂を堪能する事ができる。立地がよいし、みやげ物コーナーも充実しているので、レジャー帰りに立寄る人も多い。
観光客にも便利なJR別府駅の近くにある市営温泉。温度の異なる「あつ湯」と「ぬる湯」の2種類の浴槽を設置。浴槽内の階段には手すりも付けられ、バリアフリーにも対応。外観は隣接する海門寺公園と調和した和風の造りだ。
明治12年(1879)創設の別府温泉を代表する共同浴場。別府温泉のシンボル的存在だ。竹瓦温泉の名は、創設当時が竹屋根葺きの浴場で、その後改築されたものが瓦葺きだったことからとか。現在の建物は昭和13年(1938)建設の国登録有形文化財。正面入口に重厚な唐破風造の屋根を持つ木造建築で、ロビーも雰囲気がある。普通入浴の浴場は男女1カ所ずつ。脱衣所から階段を下ったところに湯船があり、やや熱めの温泉が湯船から溢れている。高い天井が印象的だ。たっぷり汗をかきたい人には温泉熱を利用した砂湯がおすすめ。
鉄輪温泉の鬼石坊主地獄の庭園に併設した日帰り入浴施設。建物は、瀟洒な木造の現代建築で数寄屋造り風。1階に男女別に内湯と露天風呂、2階に展望風呂があり、好評の半露天の家族湯(貸切風呂)も5室備える。温泉は、ナトリウム-塩化物泉。源泉が高温のため加水し、温度調整してすべての湯船にかけ流しにしている。
標高350mの高台にある露天風呂が人気。湯の花と効能を同じくする白濁色の湯で、硫黄の匂いがたちこめている。湯の花小屋を模した貸切湯は1時間2000円~。薬用湯の花の製造技術は、重要無形民俗文化財に指定されている。平成24年(2012)9月には国の重要文化的景観にも指定された。
別府温泉北浜地区にある温泉宿の「べっぷ好楽」で、日帰り入浴が可能だ。自然石(十和田石)貼りのゆったりとした造りの大浴場は、天然温泉100%かけ流し。
別府湾を一望できる上人ケ浜にあるリゾートRYOKAN(旅館)。3棟ある宿泊棟の内、晴の棟の1階にある大浴場潮騒の湯は、日本料理玄、海鮮料理えいたろう、フランス料理ビストロ ヴァンヌーボのいずれかで食事をすれば1000円で入浴できる。大浴場には、男性用の波、女性用の風があり、それぞれ露天風呂、ジャグジー、ドライサウナを備えている。露天風呂に身を浸せば、海に浸っているような錯覚すら覚え、潮風に抱かれ、雄大な海との一体感を楽しめる。営業時間は要問合せ。
別府湾亀川漁港の近くにある市営温泉。鉄筋コンクリート和風造りの建物はバリアフリー構造で、道路、駐車場から番台、脱衣所、広い浴場まで段差なしで行ける。向かいには旧浜田温泉の建物を利用した浜田温泉資料館がある。
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