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「楽しみながら健康づくり」をテーマとする自慢のクアハウス(大浴場)には、単純温泉が引かれるため体にやさしく、刺激が少ないため、子供から高齢者まで安心して入浴できる。男湯にはドライサウナ、女湯にはミストサウナとパウダールームも備えている。広大な敷地内には屋内温水プール・テニスコート・宿泊施設などが点在。スポーツ施設なども充実している。
福島県の南の外れ、山深い森林地帯に立つ温泉施設。フロントやレストランがあるパブリック棟、宿泊棟と温泉棟で構成。温泉棟には男女別の大浴場と周囲の山並みを望む岩組みの露天風呂がある。また、遠赤外低温サウナ、ラドンルーム、酸素BOXの利用により、心身ともに一層のリフレッシュができる。入浴後には食事処兼大広間や有料の個室、レストラン、軽食コーナーなどでゆっくりとくつろげる。併設のダリア園は、9月中旬～10月中旬ごろが一番の見ごろだ。
冬はスキーヤーで賑わうあだたら高原リゾートにある日帰り温泉施設「あだたら山 奥岳の湯」。標高950mの地に位置し、pH2.5の酸性泉を源泉かけ流しで使用している。内湯の窓は全面開放できるので、半露天風呂気分が味わえる。露天風呂の正面には柵がなく、四季折々の山並みが眺められる。日本百名山の安達太良山の登山や、冬のスキーの疲れを癒すのに好適だ。
青森県と秋田県の県境である「矢立峠」に位置する道の駅。四季折々に異なった輝きを見せる広葉樹林に囲まれた美しい場所にある。宿泊や宴会、日帰り入浴などを楽しめる天然温泉施設「大館矢立ハイツ」をメイン施設とし、露天風呂からは、樹齢数百年の天然秋田杉の美林を望むことができる。見晴らしの良いレストランは、特製の「峠のわっぱめし」や「きりたんぽ鍋」などの郷土料理を味わいながらくつろげると好評。売店コーナーも備えており、杉で作られたお盆や弁当箱の「曲げわっぱ」や「稲庭うどん」などがおみやげとして人気がある。
秋田県南部の横手市と由利本荘市を結ぶ国道107号沿いにある道の駅。「ショッピングプラザぷれっそ」と日帰り温泉施設「黄桜温泉 湯楽里」、休憩所などから成る道の駅で、地元の人々の利用も多い。ぷれっそには、地元農家の農産物直売所のほか日用品店や美容室なども揃っている。「美肌の湯」として評判の良質な温泉を引く湯楽里には、泡風呂やサウナがある大浴場のほか、「お食事処やしお」もあり、東由利産のあきたこまちやフランス鴨、そば粉を使ったバラエティ豊かなメニューが味わえる。
栗駒山の西麓、皆瀬川最上流の山間に佇む一軒宿。自然のなかに造られた4つの渓流露天風呂があり、川のせせらぎや鳥のさえずりに耳を傾けながら日帰りでも湯浴みが楽しめる。秋には山一面の紅葉が見事。宿泊利用の場合、食事は上質な皆瀬牛のほか、川魚や山菜などが存分に堪能できる料理が並ぶ。
早池峰山麓にある横沢温泉の入浴施設。この地には、平泉から落ち延びた源義経が追っ手から逃れ静御前と再会したという伝説が残っており、現在も緑豊かな大自然のもとトレッキングや渓流釣りなどを楽しむことができる。横沢温泉は腰痛や関節痛などに効能があるといわれ、アウトドアを楽しんだ後のひと休みにも最適。宿泊施設も備えているので泊まることもできる。
大浴場や研修室を備えた宿泊施設。ミネラルをたっぷり含んだ「あぶくまの天然水」の風呂は日帰りでも利用できる。入水鍾乳洞や天体観測の拠点としても人気。
福島県南西部に位置し、尾瀬国立公園への玄関口にある拠点施設の1つとして親しまれている道の駅。食事処兼おみやげ品を販売している「尾瀬の郷交流センター」と「山人家(やも～どや)」、檜枝岐村内やふくしま尾瀬の観光情報、各種イベント情報をタイムリーに得ることができる「尾瀬檜枝岐山旅案内所」、アルカリ単純泉の総合温泉スポーツ施設「アルザ尾瀬の郷」からなる。檜枝岐村散策、ふくしま尾瀬、登山の行き帰りに利用したいスポット。
開湯800年を誇る大湯温泉郷にある道の駅。新国立競技場も手掛けた隈研吾氏によって設計された建物が印象的。地元鹿角の特産品を扱う「大湯えんがわショップ」や、ブランド牛・かづの牛を使ったメニューを提供する「大湯えんがわカフェ」などが並ぶ。毎月4と9のつく日に朝市が開催されるなど、地元の人々と観光で訪れた人々をつなぐイベントも盛りだくさん。また、源泉掛け流しの足湯や、子どもも楽しめる「温泉じゃぶじゃぶ池」なども備えており、大人から子どもまで広々とした空間でゆったりとくつろげるのも魅力。
