
追分道標
旧草津川トンネルの南側脇にある石造りの道標。旧東海道と旧中山道との分岐・合流点にあたり、街道を往来する諸国の飛脚仲間らの寄進によって文化13年(1816)に設置された。
- 「草津(滋賀)駅」から徒歩8分
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旧草津川トンネルの南側脇にある石造りの道標。旧東海道と旧中山道との分岐・合流点にあたり、街道を往来する諸国の飛脚仲間らの寄進によって文化13年(1816)に設置された。
平安京を貫く朱雀[すざく]大路の正門として、延暦13年(794)の平安遷都の際に建造された丹塗りの楼門があった場所。天元3年(980)の暴風雨で倒壊し、その後平安京の衰退とともに荒廃した。その様子は『今昔物語集』や、芥川龍之介の小説『羅生門』にも描かれている。現在は児童公園の中に石碑が立つのみ。
京都に現存する多くの文化財的建造物のうち、日本の伝統となりうる文化を新しく生み出した国宝級の神社仏閣など全17件が登録されている。詳細は、京都市の賀茂別雷神社(上賀茂神社)、賀茂御祖神社(下鴨神社)、教王護国寺(東寺)、清水寺、醍醐寺、仁和寺、高山寺、西芳寺(苔寺)、天龍寺、鹿苑寺(金閣寺)、慈照寺(銀閣寺)、龍安寺、西本願寺、二条城、宇治市の平等院、宇治上神社、京都市と滋賀県大津市にまたがる延暦寺。これらは8~17世紀にわたって京都が日本の建築と庭園設計の中心地であったことを物語っており、とくに庭園においては、19世紀以降、世界各地に価値のある影響を与えたとユネスコにも高く評価されている。
大丸本館の南側に隣接する別館。昭和4年(1929)築のビル4フロアにオシャレなショップが入り、旧居留地活性化のきっかけになっている。
令和元年(2019)秋にリニューアルオープンした館内には、現在では稀少な動物の剥製が展示されており、なかでも巨大な白熊(ポーラーベア)やアメリカバイソン、白オオカミなどの迫力には驚かされる。ベンの家の赤レンガの塀は当時ドイツから取り寄せた煉瓦をそのまま使用していることから、神戸市から文化財指定を受けている。
明治後期建築。2階部分が木の柱を外部にあらわしたハーフティンバー風の外観で、入口にライオンの石像があることから「ライオンハウス3号館」と呼ばれていた。邸内は、神戸開港当時の社交界の華やかな暮らしを再現。1階の広いダイニングには17世紀のブルボン王朝時代のフランス貴族の館にあった木製暖炉が設置されている。銅製の鍋や杓が並ぶ薪炭時代のオールドキッチンも必見。「異人館巡りプレミアムパス」の購入者は特典として無料ドレスサービスが体験でき、館内のスタジオで撮影ができる。
公開中の異人館の中で、唯一オリエンタルなムードが漂う異人館。館内のインテリアは明朝(1368~1615年)から清朝(1616~1911年)にいたる、中国の貴重な家具、調度品、美術品が施されており、青磁や極彩色の壺、紫檀に螺鈿[らでん]で装飾されたサロンセット、天蓋のあるベッドなど、部屋ごとにシックで統一感のある中国モダニズムのインテリアが堪能できる。また、中庭に設置されている一対の狛犬(獅子像)はどちらも口を「阿」形で開いており、その間を歩けば「愛情に恵まれる」といわれている。
明治後期に英国人建築家によって建てられた、医師フデセック氏の診療所と住居であった館。コロニアル様式の美しい外観。館内では、17世紀バロックからヴィクトリア時代のアンティークを中心に、格調高い家具調度品を楽しめる。2階には「シャーロックホームズの部屋」が再現され、ホームズの衣装を着て館内を散策することができ、気分はもうイギリス。
15世紀のイギリスのチューダー王朝時代の様式を模した外観が特徴的な異人館。静謐な館内には、彫刻の三大巨匠であるロダン、ブールデル、ベルナールの傑作、さらに希少なルノアール晩年のブロンズ像が展示。ほかにも、ピカソに影響を与えたアフリカのマコンデ彫刻、タイやガンダーラの仏教美術や、デューラー、ホガースらのエッチングなど版画コレクションも多彩。また、願い事が叶うといわれる「サターンの椅子」はパワースポットとして有名で全国から多くの人が訪れる。
神戸市内最大級の異人館。大阪鉄工所(現・日立造船所)を創設した英国人E・H・ハンター氏の旧邸で、明治22年(1889)ごろの建築。もとは北野町にあったが、昭和38年(1963)に王子動物園内に移された。
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