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江戸時代の富士講(信仰としての富士登山)のための宿泊施設が軒を連ねた富士みち、現在の国道137号に立ち、富士吉田の中心・シンボルでもある鳥居。大暴風による倒壊や戦争中の供出などを経て、現在の金鳥居は4代目となり、昭和30年(1955)に建立されたもの。
御師は、江戸時代に、富士山に登拝する富士講信者の宿泊や食事の世話をし、日常は富士山信仰の布教活動と祈祷を行った。現在の富士吉田市上吉田地区には、最盛期には80軒以上の御師の家があったという。現存する約20軒のうち一般公開されているのが旧外川家住宅。明和5年(1768)建造の主屋と、立派な御神前(神棚)を備える離れ座敷があり、内部には外川家で使用されてきた道具類や登山の装束などの富士講の資料が展示されている。国指定重要文化財であり、世界遺産「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産となっている。
河口湖の水を、増水防止と新倉村(現富士吉田市)へ灌漑用のため、江戸時代に約170年をかけて貫いた手掘りトンネルを保存。全長3.8kmのうち100mほどが見学できる。入口の建物内には模型などで工事の様子を再現した資料室もある。所要30分。
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