
あきた角館西宮家
田町武家屋敷通りにある、今宮家家臣団の中の家柄・西宮家の屋敷。地主として最も繁栄した、明治後期から大正時代にかけて建てられた文庫蔵、北蔵5棟の蔵と母屋では古文書や貴重品を展示。レストラン北蔵もある。
- 「角館駅」から徒歩10分
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田町武家屋敷通りにある、今宮家家臣団の中の家柄・西宮家の屋敷。地主として最も繁栄した、明治後期から大正時代にかけて建てられた文庫蔵、北蔵5棟の蔵と母屋では古文書や貴重品を展示。レストラン北蔵もある。
角館武家屋敷の中で最も代表的な青柳家(秋田県指定史跡)。約200年前の母屋をはじめ、広大な敷地内には武器蔵や解体新書記念館などの6つの資料館があり、すべて見学可能。今まで未公開だった母屋をガイドが限定人数で案内するツアーや、刀実触体験、歴史衣装体験なども行われている。また、予約制で着物レンタルや本物の鎧を着用して記念撮影ができるプランもある。パワースポットである青柳神社では御朱印や絵馬も授与している。
商家が並ぶ外町の一角、田町の武家屋敷通りに佐竹本家の直臣・今宮家家臣団の武家屋敷があった。西宮家が残り、公開されている。
内町武家屋敷通り北端にある、佐竹北家用人を務めた家柄の石黒家の屋敷(仙北市指定文化財)。現存する武家屋敷では最も古く、唯一座敷内に上ることができる。座敷・苔を水に見立てた庭園などに格式が見られる。薬医門には、文化6年(1809)の棟札がかかっている。現在も住みながら、維持・保存している。所要15分。
商家が並んでいた外町は店舗が密集していたため度々火災に遭い、現在残っている商家は明治15~24年(1882~91)の間に再建されたものが多い。近郊の白岩窯で生産されたともいうレンガ造りの店蔵、座敷蔵や内蔵[うちぐら]などが造られた。見学可能な安藤家のほか、あきた角館西宮家やたてつ家、外から構えだけを見ることができる太田家、坂本家などがある。
内町・武家屋敷通りにある、芦名氏譜代の家臣・岩橋家の屋敷。木羽葺き、切妻型の屋敷は中級武士の典型的な形を残している。庭園では、樹齢300年余りの天然記念物カシワの木が見られる。
河原田家は文治5年(1189)頼朝が陸奥を征した時、恩賞として会津の伊南郷をあたえられ、戦国時代に芦名氏の譜代として、さらに佐竹北家の家臣となって廃藩まで仕えた家柄。苔を敷いた内庭など、庭園は藩政時代そのままの姿を残す。主屋は明治中期の建築だが、この地方の書院造りの典型的な様式となっている。
内町・武家屋敷通りにある、幕末の頃に建てられた下級武士の屋敷。門柱を2本建てて柴垣で囲んだ簡素な造りで、杉皮葺きに置き石の屋根は簡素だが趣きがあり当時の生活を感じさせる。
明治12年(1879)、阿仁鉱山にやってきたドイツ人技師の官舎。ルネッサンス風ゴシック建築、煉瓦造り。平成2年(1990)に国の重要文化財の指定を受けている。「阿仁郷土文化保存伝承館」とは地下道でつながっている。
創業は嘉永6年(1853)という味噌・醤油の醸造元。蔵座敷や文庫蔵などが残り、蔵座敷は見学ができる。文庫蔵では味噌汁と漬物の試食もできる。
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