北秋田市阿仁異人館
明治12年(1879)、阿仁鉱山にやってきたドイツ人技師の官舎。ルネッサンス風ゴシック建築、煉瓦造り。平成2年(1990)に国の重要文化財の指定を受けている。「阿仁郷土文化保存伝承館」とは地下道でつながっている。
- 「阿仁合駅」から徒歩3分
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明治12年(1879)、阿仁鉱山にやってきたドイツ人技師の官舎。ルネッサンス風ゴシック建築、煉瓦造り。平成2年(1990)に国の重要文化財の指定を受けている。「阿仁郷土文化保存伝承館」とは地下道でつながっている。
阿仁前田温泉駅の構内にある温泉施設。大浴槽や小浴槽があり、ボディソープ、シャンプーなどのアメニティ完備。温泉は切り傷や皮ふ病に効能がある、カルシウム・ナトリウム-塩化物泉。大広間休憩室(有料)、食堂もある。
またたび館ともよばれ、特産品のマタタビを使った食品や熊肉などが手に入る。食事処では郷土料理が楽しめ、地元の山菜を使ったマタタビラーメン800円がおすすめ。阿仁町周辺の観光について紹介するコーナーや休憩スペースもあるので、山あいドライブの途中の休憩に最適。
内町・武家屋敷通りにある、幕末の頃に建てられた下級武士の屋敷。門柱を2本建てて柴垣で囲んだ簡素な造りで、杉皮葺きに置き石の屋根は簡素だが趣きがあり当時の生活を感じさせる。
仙北市角館町出身で新潮社の創設者・佐藤義亮の功績を顕彰する施設。館内は新潮社と関係の深い文人などの資料を展示している。また、年に数回、企画展も行っている。常設展示では、仙北市ゆかりの芥川賞作家高井有一先生の書斎を再現。
火除け広場から北の内町は往時の武士の町。その旧武家町のほぼ中央部、約720mの表通り一帯が国の伝統的建造物群保存地区として選定を受けている。上・中級武士が住んだこの武家屋敷通りには、秋田県指定文化財の岩橋家や青柳家など、昔のままの薬医門、黒板塀と武家屋敷が立ち並んでおり、まさに「みちのくの小京都」と呼ばれる風情が漂う。武家屋敷通りは春のシダレザクラ、新緑、紅葉へと四季を通じて趣ある美しい景色を見せてくれる。
内町・武家屋敷通りにある、秋田蘭画で有名な小田野直武[なおたけ]一族の分家にあたる屋敷。門から玄関まで約20mも続くドウダンツツジ、前庭一面に植えられた笹などが見事。
内町武家屋敷通り北端にある、佐竹北家用人を務めた家柄の石黒家の屋敷(仙北市指定文化財)。現存する武家屋敷では最も古く、唯一座敷内に上ることができる。座敷・苔を水に見立てた庭園などに格式が見られる。薬医門には、文化6年(1809)の棟札がかかっている。現在も住みながら、維持・保存している。所要15分。
角館町出身の近代日本画の巨匠、平福穂庵[すいあん]・百穂[ひゃくすい]父子を記念した美術館。旧制角館中学校跡地に立ち、建物は伝承館と同じく大江宏氏が設計。隣接する武家屋敷群と調和する洋風建築となっている。館では、郷土ゆかりの多くの画人を顕彰するとともに、現役作家の発表の場として広く活用されている。所要30分。
角館武家屋敷の中で最も代表的な青柳家(秋田県指定史跡)。約200年前の母屋をはじめ、広大な敷地内には武器蔵や解体新書記念館などの6つの資料館があり、すべて見学可能。今まで未公開だった母屋をガイドが限定人数で案内するツアーや、刀実触体験、歴史衣装体験なども行われている。また、予約制で着物レンタルや本物の鎧を着用して記念撮影ができるプランもある。パワースポットである青柳神社では御朱印や絵馬も授与している。
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