
中島公園
札幌中心部のオアシスとして親しまれている自然豊かな公園。園内にはボートを楽しめる菖蒲池や、子どもたちが水遊びを楽しめる鴨々[かもかも]川がある。豊平館[ほうへいかん]や八窓庵[はっそうあん]など、歴史的建築物も保存されている。
- 「行啓通駅」から徒歩6分/「中島公園通駅」から徒歩7分
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札幌中心部のオアシスとして親しまれている自然豊かな公園。園内にはボートを楽しめる菖蒲池や、子どもたちが水遊びを楽しめる鴨々[かもかも]川がある。豊平館[ほうへいかん]や八窓庵[はっそうあん]など、歴史的建築物も保存されている。
世界的に有名な彫刻家イサム・ノグチが制作した作品。黒御影石で造られた円形のモニュメントで滑り台になっている。
北海道大学の前身である旧札幌農学校の演武場として、初代教頭クラーク博士の提案により明治11年(1878)に建築された。明治14年(1881)、時計塔を付設してボストン・ハワード社製の振り子式時計が設置された。1世紀以上も時を刻み続けた時計は、毎正時に澄んだ鐘の音色を響かせて札幌の街に時を告げる。1階には、写真パネルを使って時計台の歴史を紹介する展示コーナーを設置。2階では、明治時代そのままに演武場が再現されている。国の重要文化財。所要30分。
北海道大学札幌キャンパスを縦貫する中央通りの北端に佇む、赤い屋根が印象的な実践農場建物群。クラーク博士の構想に基づいて明治9年(1876)から建てられたもの。一戸の酪農家をイメージした畜舎と関連施設は日本の畜産業発祥の地のひとつであり、貴重な農場建築を伝えるものとして国の重要文化財となっている。内部には北海道開拓時代の農具などが展示してある。
北海道大学の正門を約300m入ったところに建つフランス・ルネサンス様式風の建物。中央に小塔をあしらい、マンサード屋根が美しい。明治42年(1909)に建てられた明治期の洋風木造建築。内部の見学は不可。
明治9年(1876)に札幌農学校として開校した北海道大学は、農業の分野だけでなく北海道開拓にも大きな役割を果たした。札幌キャンパスは東京ドーム約38個分の広さ。敷地内には、歴史的な建築物も数多く残されており、特に古河講堂や農学部は一見の価値あり(外観のみの見学)。ハルニレやポプラの大木など、豊かな自然に囲まれているのも特徴で、構内を散策するだけでも独特の雰囲気を味わうことができる。
大通公園の西端に隣接し、札幌控訴院(現札幌高等裁判所)として使われていた。館内には「まちの歴史展示室」や「刑事法廷展示室」、札幌出身の漫画家「おおば比呂司記念室」等、市民が利用できるミニギャラリーもある。
北海道大学の前身・札幌農学校の初代教頭はアメリカ人のウィリアム・スミス・クラーク博士。札幌を去る際に博士が学生に残した「Boys be ambitious(少年よ、大志を抱け)」の名言は、今も北海道大学のモットーだ。古河講堂のそばに設置されている現在のクラーク博士の胸像は昭和23年(1948)の再建。初代は大正15年(1926)に彫刻家・田嶼碩朗の制作で建立されたが、太平洋戦争時の金属類回収令によって供出。二代目は初代像の石膏原型を使用して鋳造したもので、人気の記念撮影のスポットとなっている。
札幌農学校(現在の北海道大学)初代学長として、北海道農業の基礎を技術面で支えたアメリカ人博士、ウイリアム・スミス・クラーク。「Boys be ambitious(少年よ、大志を抱け)」の名言はあまりにも有名だ。ここさっぽろ羊ヶ丘展望台には全身像が、北海道大学構内には胸像がある。
明治・大正時代に北海道各地で建てられた建物を移築した施設。村内には馬車鉄道が走り(冬期は馬そり)、鰊[にしん]番屋や石造りの旧小樽新聞社など、歴史上貴重な建築を間近に見ることができる。4つのブロックに分かれ、市街地、農村、漁村、山村とそれぞれ趣の違う街並みを散策できる。昔の生活を体験できるよう、季節ごとにさまざまな年中行事も実施している。
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