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赤膚[あかはだ]焼・一刀彫・漆塗り・ならくみひも・筆造りといった、奈良の伝統工芸を守る若手職人が集まる長屋。実際の仕事場になっているため、職人の技を見学可。完成品の展示・販売も行っている。併設の墨の資料館では奈良墨の歴史を紹介。赤膚焼の絵付け体験(要予約)もできる。
日本の墨の95%がシェアを誇る奈良市で、室町時代から作られているこの伝統工芸を守っている店。商品はひとつひとつ昔ながらの製法で手作りしている。ここで体験できるのがにぎり墨体験。まず奈良墨の歴史と現状を聞いた後、材料の紹介と墨職人による生墨の型入れ作業の実演を見学。自分用の生墨を手のひらにのせてもらって、その柔らかさや温かさを体感しながら握って好みの形にすることで、この世で1つの墨ができあがる。所要は30~40分。オプションで金箔貼りにすることもでき、別にお習字体験も付けられる。
享保元年(1716)創業の老舗、中川政七商店の複合商業施設。旗艦店の奈良本店では、日本の工芸に根差す暮らしの道具をはじめ限定品や奈良の工芸など約3000点が並ぶ。また敷地内には、手績み手織り麻のものづくりが体験できる(要予約)「布蔵」や、中川政七商店300年の歴史がアーカイブされた「時蔵」、選りすぐりのお茶と季節の菓子を提供する「茶論[さろん]」、すき焼き割烹「きつね」(「き」の字は正式には「七」の字が三つ)、スペシャルティコーヒー店「猿田彦珈琲」も併設。
奈良公園奥、若草山麓にある。女性陶芸家による窯元で、器の購入はもちろんの事、ろくろや手びねりの陶芸体験や絵付体験なども楽しめる。夏にはふわっふわのかき氷目当ての行列ができ、四季を通じて年齢を問わず、いろんな楽しみ方のできる人気店。
墨作り一筋に440年余という老舗で、建物は登録有形文化財に登録されている。用途別にさまざまな墨を製造しており、紅花から抽出した紅を混ぜたべにばな6600円~。かな用の金さくら7700円~。毎年10月中旬から4月下旬までの製墨期間中は、にぎり墨体験4400円~(見学つき、要予約)。
大渕池の河畔にある明治後期の洋風建築をイメージしたティールーム。英国風のインテリアで統一された店内の窓からは、大渕池や生駒山などの眺望、四季折々に花咲く庭園を眺めることができる。ポットサービスの紅茶700円やコーヒー600円をウェッジウッド、ロイヤルドルトンなどのカップでゆったりと楽しめる。ダンススタジオを併設。
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