
大分県立美術館(OPAM)
「五感で楽しむ美術館」「出会いと発見のある美術館」「自分の家のリビングのような美術館」「県民とともに成長する美術館」の4つのコンセプトが柱。ガラス張りの開放的な建物で、自由にくつろげるアトリウムやカフェなどもあり、誰もが利用しやすい雰囲気。様々な「出会い」をテーマにした企画展のほか、5000点を超える所蔵作品から厳選したコレクション展やワークショップ、レクチャーなども開催。
- 「大分駅」から徒歩15分
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「五感で楽しむ美術館」「出会いと発見のある美術館」「自分の家のリビングのような美術館」「県民とともに成長する美術館」の4つのコンセプトが柱。ガラス張りの開放的な建物で、自由にくつろげるアトリウムやカフェなどもあり、誰もが利用しやすい雰囲気。様々な「出会い」をテーマにした企画展のほか、5000点を超える所蔵作品から厳選したコレクション展やワークショップ、レクチャーなども開催。
上野丘公園の木々の緑に溶け込むよう設計された美術館。テラスやレストランから市街地や別府湾を見渡せ、自然を満喫しながら芸術鑑賞できる。日本画家の福田平八郎や高山辰雄、南画の田能村竹田、人間国宝の竹工芸家生野祥雲斎など大分ゆかりの作品が常設展示され、企画展も随時開催される。
昭和25年(1950)、九州で最初に設立された公立美術館。福田平八郎[ふくだへいはちろう]や梅原龍三郎[うめはらりゅうさぶろう]など巨匠の収蔵品も多く、国内外から集まる現代絵画公募展の秀作も並ぶ。郷土出身作家たちの作品も充実。
江戸後期建造の酒蔵を再生させ、アズレージョとよばれるポルトガルの伝統的タイル絵が壁面を彩る。現在は写真展やミニコンサートなどに利用されている。
二階堂酒造が代々収集してきた美術品を公開する、日本画専門の美術館。毎年収蔵品を増やし、現在の収蔵数は約1000点を数える。横山大観や川合玉堂、上村松園をはじめとする大家の作品をじっくり鑑賞できる。テーマに沿って、年間5~6回展示替えを実施。所要30分。
昭和56年(1981)、県内で初めての公立美術館として開館。気負わず、気楽に行ける雰囲気が魅力だ。収蔵作品展は無料で、いろいろな企画展も定期的に行われる。テーマに関連したワークショップあり。
市街と、その向こうに桜島を望む高台にある美術館。黒田清輝や藤島武二ら郷土作家をはじめ、シャガールやロダンなどの世界的巨匠の絵画、彫刻、新大陸先史美術品、薩摩焼など約1000点を展示。野外彫刻が点在する亜熱帯植物の庭園も必見。2階には眺望抜群のカフェも併設。所要1時間。
敷地内には美術館・芸術劇場・図書館などの文化施設が揃う。9万平方mと広大な県民広場の芝生は手入れが行き届いていて美しい。休日ともなると多くの人が憩う人気のスポットだ。
緑に囲まれた、宮崎県総合文化公園内にある美術館。ピカソやマグリットなど、世界的芸術家の作品を多数展示している。宮崎出身で日本前衛美術の先駆者、瑛九[えいきゅう]の作品も必見だ。所要1時間30分。
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