箱根ガラスの森美術館
15~20世紀のヴェネチアン・グラスを中心に展示する美術館。色鮮やかな模様が描かれたゴブレットや透明と乳白色のガラスでレース模様が表現されたコンポートなど繊細な美しさに満ちた約100点を公開している。水の都ヴェネチアをイメージした庭園にあるカフェレストランでは本場のイタリアンが楽しめる。所要1時間30分。
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15~20世紀のヴェネチアン・グラスを中心に展示する美術館。色鮮やかな模様が描かれたゴブレットや透明と乳白色のガラスでレース模様が表現されたコンポートなど繊細な美しさに満ちた約100点を公開している。水の都ヴェネチアをイメージした庭園にあるカフェレストランでは本場のイタリアンが楽しめる。所要1時間30分。
箱根の伝統工芸品・寄木細工を堪能できる美術館。寄木細工の伝統工芸士でもある、本間昇氏のコレクション約800点を収蔵。常時200点を展示している。寄木の格天井を施した展示コーナー、四季の花をモチーフにした木象嵌衝立[もくぞうがんついたて]をはじめ、江戸時代に将軍家から賜った文台・硯箱などは見応え十分。例年2~4月には寄木雛も公開される。1階の工房には、職人による製作工程の見学や製作体験コーナー(所要50分、要予約)もある。所要20分。
日本・中国・韓国を中心とする古代から現代までの美術品を常時約450点展示。広大な庭園もあり、四季折々の自然を感じつつ散策を楽しめる。昭和初期の日本家屋を改装した「開化亭」でランチやお茶をするのもおすすめ。福井江太郎氏による大壁画「風・刻(かぜ・とき)」(風神雷神図)を鑑賞しながらひと休みできる100%源泉かけ流しの足湯カフェも利用したい。
彫刻の森美術館内にあり、約300点を所蔵しているパブロ・ピカソの作品から、彼の娘マヤ・ピカソから譲り受けた陶器作品を中心に、油絵、素描[そびょう]、版画、タピストリー、銀製コンポート、色ガラスを組み合わせたジェマイユなど、多彩な作品を常設する。
ドイツを代表する高級磁器、マイセンの18~19世紀のアンティークを展示する美術館。どの作品も細かい造形と色使いが美しく、ため息が出るほど。ショップもある。
昭和27年(1952)、東洋美術の収集につとめた岡田茂吉氏が設立。常滑・瀬戸・信楽・丹波・備前・越前など日本の六古窯の中世陶器や、縄文時代から江戸時代までの日本の古陶磁器を中心に約100点を展示している。約200本のモミジと苔の苔庭や萩の道、竹庭など四季折々に美しい景観が楽しめる日本庭園に囲まれている。苔庭に面した茶室・真和亭では、季節の和菓子と抹茶800円が楽しめる。所要1時間。神仙郷と呼ばれる庭園と施設は国の名勝に指定されている。
昭和44年(1969)開館で、日本初の野外美術館。広々として気持ちのよい緑の芝生の上には、オーギュスト・ロダンやヘンリー・ムーアなどが制作した彫刻作品120余点が展示されている。約7万平方mの起伏に富んだ敷地内には、子供が楽しめる体験型作品、ピカソ館や本館ギャラリーなどの屋内展示場が点在し、みどころ満載。レストランやショップのほか、敷地内の源泉を利用した長さ20mのかけ流しの温泉足湯もある。
箱根生まれの写真家・遠藤桂氏の私設美術館。時間や気象条件によってガラリと表情を変える、神秘的な富士山の写真を常設展示。2階では国内外の写真家の企画展や特別展を開催。季節ごとに写真教室やライブ等イベントも実施。
平成14年(2002)に開館。モネやルノワールなど印象派の絵画を中心に、西洋や日本の絵画、現代アート、ガラス工芸、東西の化粧道具など、多岐にわたる作品を収蔵。特に印象派のコレクションは国内屈指の充実ぶり。ガラス張りの建物は箱根の森の緑に溶け込むように建てられ、館内では作品をゆっくりと鑑賞できる。季節感のある欧風料理が楽しめるレストランやガラス越しに森が一望できる心地よいカフェも好評。点在する彫刻作品を巡って延びる森の遊歩道の散策もおすすめだ。
ドールハウスは、“小さな家”を意味し、16世紀中頃、ドイツの貴族が娘のために職人に作らせたのが始まり。後にアメリカの一般の人々の間でも人気となった。実物の12分の1サイズが基準で、技術や知識、創造力、物語性なども大きな魅力だ。館長自ら世界中を駆け巡り収集した作品や世界2大コレクションといわれる貴重なアンティークドールハウスである「ハスケルハウス」や、遊び心いっぱいの「モトロポリタン美術館」など、時間を忘れて楽しめる。
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