
加賀野八幡神社井戸
大垣市は地下水が豊富で「水の都」と呼ばれ、かつては各家庭に自噴井戸(汲み上げなくても自然に吹き出す井戸)があるほどだった。今も良質の地下水を自噴し、「平成の名水百選」にも選ばれているのがこの井戸で、いつも水を汲みに来る人でにぎわっている。
- 「東大垣駅」から徒歩18分
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大垣市は地下水が豊富で「水の都」と呼ばれ、かつては各家庭に自噴井戸(汲み上げなくても自然に吹き出す井戸)があるほどだった。今も良質の地下水を自噴し、「平成の名水百選」にも選ばれているのがこの井戸で、いつも水を汲みに来る人でにぎわっている。
天文4年(1535)に創建されたと伝わる。関ケ原合戦では西軍の本拠地となった。4層4階建て総塗りごめ様式の優美な天守からは岐阜城や伊吹山などが見渡せる。
かつては船宿が立ち並び、多くの物資や人が桑名と大垣を往来した水門川の港跡。俳人・松尾芭蕉が奥の細道の旅を終えたむすびの地としても知られ、「蛤のふたみに別行秋ぞ」と詠み、ここから桑名へ下ったとされる。現在も当時の面影が静かに残る。松尾芭蕉が紀行文学『奥の細道』で表現した景観美を継承しつつ、往時の遺風を伝える場所として、その鑑賞上の価値が高いことから「おくのほそ道の風景地大垣船町川湊」として平成26年(2014)に国の名勝に指定された。
四季折々の美しい風景が広がる自然豊かな公園。アスレチックやバーベキュー場、テニスコートなど、アウトドア施設やスポーツ施設のほか、宿泊施設も揃い、子どもから大人まで楽しめる。自然を活かした各種体験教室を随時開催(一部要予約)。芝生広場では、遊具の貸出し(一部有料)もあり、一日中のびのびと遊べる。
大垣市の中心部、約3.1万平方mもの園内に昭和34年(1959)に再建された大垣城天守閣(入場料100円、18歳未満無料)がそびえる。30種類、約200本の桜が見られる西濃きっての桜の名所で、毎年、多くの花見客で賑わう。
天平13年(741)聖武天皇の勅願によって全国68カ所に建てられた国分寺跡の中でも、寺域全体が残っている全国屈指の存在。寺域2町四方(4ha)にかつて建ち並んでいた南門、中門、金堂、講堂、回廊、七重塔などの七堂伽藍が、礎石や生け垣などで当時の位置や規模そのままに平面整備されており、実物大のスケールを体感できる。隣接の歴史民俗資料館(入館料100円、18歳未満無料)では、柱や瓦などの出土品や模型で国分寺の歴史を紹介している。
水について学べる「水のパビリオン」やプラネタリウムの「コスモドーム」、そして「こどもサイエンスプラザ」では、地球・宇宙をテーマにした展示や、遊びながら科学が学べる体験型アイテムが揃えてある。特に、土・日曜、祝日限定の月面上での重力体験ができる「スペースウォーク」は子供たちに大人気。
松尾芭蕉が『奥の細道』の旅を終えた地で、この地で詠まれた句「蛤のふたみにわかれ行秋ぞ」を刻んだ蛤塚が建てられている。かつて大垣と桑名を結ぶ水運の拠点として栄えた船町港の跡地でもあり、水門川に浮かぶ舟と住吉燈台が往時を偲ばせてくれる。近くには「奥の細道むすびの地記念館」もあり、芭蕉と大垣の深い関わりを知ることができる。
大垣市出身の日本画家で、院展を舞台に歴史画の第一人者として活躍してきた守屋多々志画伯の作品を、一堂に展示している美術館。大垣市収蔵作品をはじめ、美術館の開館にあわせて守屋氏から寄贈・寄託を受けた作品など3300点以上を収蔵。テーマや季節に合わせた展覧会を年間5回開催している。
森と湖自然公園「日本昭和音楽村」にある水嶺湖(打上調整池)。周辺を散策することができるほか、ホール、レストラン、コテージなどからなる日本昭和音楽村で過ごすこともできる。
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