
笹野観音堂(あじさい寺)
会津で活躍した、徳一上人の開山といわれる古刹。弘仁元年(810)、入仏供養。伊達氏、上杉氏の信仰も篤かったという。現在の堂は、天保14年(1843)に再建されたもの。別名・あじさい寺とも呼ばれ、7月上~下旬には約1000株のあじさいが咲き誇る。
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会津で活躍した、徳一上人の開山といわれる古刹。弘仁元年(810)、入仏供養。伊達氏、上杉氏の信仰も篤かったという。現在の堂は、天保14年(1843)に再建されたもの。別名・あじさい寺とも呼ばれ、7月上~下旬には約1000株のあじさいが咲き誇る。
米沢の城下町整備を命じられた直江兼続が力を注いだのが治水事業。家臣を動員して築いた直江石堤とよばれる石の堤は現在公園として整備され、秋には芋煮会場として賑わう市民憩いの場所。長さ1.2kmにわたり現存している。
伝国の杜は、米沢市立「米沢市上杉博物館」と山形県立「置賜文化ホール」からなる合築施設。米沢市上杉博物館では、上杉家関連の資料を中心に米沢や置賜の歴史と文化を紹介。織田信長が上杉謙信に贈ったと伝わる国宝「上杉本洛中洛外屏風」は必見。他にも国宝「上杉家文書」、重要文化財「太刀銘一(号姫鶴一文字)」がある。
JR置賜駅から歩いて15分程で行ける日帰り温泉入浴施設。2種類の源泉かけ流し。露天風呂からは四季折々の景観を楽しめ、ゆっくりとくつろげる。名物の砂ぶろは塩分・有機物を含まない高純度な「水晶砂」を使用。腰痛や肩コリ・冷え性に悩んでいる人におすすめだ。また、飲泉もできるので、身体の中と外から堪能できる。
小野川温泉街にある共同湯。温泉街の中心部の道の真ん中に独立して立つ。風呂は男女別の内湯のみで、入浴券は尼湯入口の券売機で購入する。
城下町・米沢をイメージしたシックな外観の長大な駅舎が印象的な道の駅。広い施設内には、米沢市や山形県内の情報を発信する総合観光案内所をはじめ、新鮮な農産物の直売所と特産品販売所を備えたおみやげコーナーや、子ども用スペースを完備した無料休憩所、コンビニがあり、飲食エリアも充実。飲食エリアのレストラン「牛毘亭」では特産の米沢牛を使ったステーキやハンバーグ、肉寿司などが贅沢に味わえると好評。フードコートでは、米沢ラーメンや牛丼、木箱に盛られているのが特徴の「板蕎麦」など、山形県のご当地グルメが楽しめる。
山形と福島を結ぶ国道沿いのスキー場ということもあり、週末は多くの地元の若者で賑わう。麓に広い緩斜面、上部はコブ斜面と中斜面で構成されるメインバーンはナイターも実施される人気コース。ゲレンデの中腹にペンション村キラキラ王国がある。スクールも充実。東北中央自動車道の開通によりアクセスがさらに便利に。
銘酒東光の名で知られる、慶長2年(1597)創業の米沢藩御用酒屋、小嶋総本店の酒造資料館。1200坪の広大な敷地の中に明治時代を彷彿とさせる140坪の酒蔵を含め、数棟を開放。酒造りの工程を道具とともに紹介している。試飲・即売のコーナーもあり。買物のみも可。所要40分。
6~10月の毎週日曜に立つ朝市。地元の農産物はもちろん、天然の珍しい山菜やキノコなども並び、地元の人や観光客で賑わう。
小野川温泉は環境省の「ふるさといきものの里」として指定されており、ほたるが自然発生している。ゲンジボタル、ヘイケボタル、ヒメボタルの3種類のほたるが観賞できる全国的にも稀な地域だ。ゲンジボタル、ヘイケボタルは、温泉街から200mの小野川ほたる公園で観賞できるので、浴衣姿のまま歩いて行こう。
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