
長楽寺
安政元年(1854)12月に日露和親条約が調印され、翌年1月に日米和親条約批准書が交換された寺。宝物館(料金:200円、時間:9~17時、休み:無休)には、お吉観音や条約当時の拝領品、ロシアとのゆかりから旧ソ連から送られた人形や絵葉書などが展示されている。
- 「伊豆急下田駅」から徒歩15分
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安政元年(1854)12月に日露和親条約が調印され、翌年1月に日米和親条約批准書が交換された寺。宝物館(料金:200円、時間:9~17時、休み:無休)には、お吉観音や条約当時の拝領品、ロシアとのゆかりから旧ソ連から送られた人形や絵葉書などが展示されている。
白砂の海岸に沿ったソテツの並木があり、南国ムードが漂うビーチ。その美しい景観は多くの人を魅了し、CMやTV、映画のロケ地としても有名だ。サーファーに大変人気があるが、近郊の海水浴場同様に透明度が高く、雰囲気が良いため家族連れの姿も目立つ。
観音温泉は、深い緑に囲まれた、伊豆奥下田の山中にたたずむ秘湯の一軒宿。その観音温泉の、日帰り温泉施設が「観音プリンシプル」。施設名は、「美と健康」のプリンシプル(原理・原則)と「癒し」のプリンシプル(本質)を追求したことから名づけられた。男女それぞれに、源泉かけ流しの温度の異なる2つの湯船を持つ内湯と露天風呂があり、天城連山を望んで、自然と一体化した湯浴みが楽しめる。露天のバイブラバスや足湯も好評だ。泉質はpH9.5という強アルカリ泉。肌がツルツルになる美肌の湯としても知られる。
須崎集落と爪木崎を結ぶ遊歩道。海沿いの岩場コースは伊豆諸島の眺めや昔の灯台である灯明場跡[とうみょうばあと]がみどころ。バス停:須崎から須崎集落を抜けて遊歩道入口まで約5分。終点の爪木崎まで約2時間。歩程約2.8km。バス停:須崎近くから林間を通って灯明場跡の先で合流する山道コースもある。
下田市街の南にある小高い丘で、後北条氏の鵜島城[うじまじょう]があった城山。園内は樹木に覆われ、遊歩道が設けられている。花も多く、桜、ツバキなどのほか6月に咲き誇る15万株のアジサイが有名。山麓に開国記念碑や日本の商業写真の祖・下岡蓮杖[しもおかれんじょう]の碑がある。
下田市内に点在して残る往時の姿をとどめる建物。土壁に平瓦をはめ、継ぎ目を漆喰で固めた防火・防湿のための壁は、黒地に白い格子模様で今でもモダンといえるハイデザイン。なまこ壁と写真撮影を。
下田湾にある自然の入江を利用して作られた水族館。入口から対岸まで繋がる桟橋を渡るとイルカたちを間近で観ることができる。入江の中央には水族船「アクアドームペリー号」が係留されており、船内にある600トンの水槽では伊豆の海を再現をテーマに50種1万点の生物を展示している。館内では2種類のイルカショーを始め、アシカやアザラシ、ペンギン、ダイバーによる魚の餌付けショーなど楽しいショーを毎日開催している。また、イルカたちと触れ合ったり餌をあげたりできる4種類のプログラムは年間を通じて大人気だ。
国道135号沿いにある下田港を一望する道の駅。総合案内では伊豆地域の観光情報を発信するほか、観光パンフレットを配布。回転寿司や魚料理店、漁協直売所や海産物店なども併設している。下田の歴史を映像や模型で紹介するハーバーミュージアム(500円)も好評だ。開国の舞台となった下田湾を一望出来る。
白浜海岸北の板戸地区には、海岸沿いに約3万株のキダチアロエの群生地があり、遊歩道になっている。晴天には伊豆七島が一望でき気持ちが良い。12月上旬~1月初旬の開花時期にはアロエの花祭りが行われ、周辺の民宿でも宿泊時にアロエの刺身や天ぷらなどを味わうこともできる(要予約)。
白浜大浜海水浴場の隣にあり、天然の岩場と防波堤に囲われて波が穏やかなため、子ども連れのファミリーにおすすめ。環境省の「快水浴場百選」にも選ばれている。白浜海岸で、唯一バーベキューのできる施設(夏期のみ)がある。
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