
まほら伊那羽広温泉みはらしの湯
南アルプスの眺望が自慢の立ち寄り湯で、南信州で最大級の規模を誇る。露天風呂、打たせ湯、寝湯、水風呂、ジェットバスのほか、大浴場は天竜川とアルプスをイメージした川の湯と山の湯があり、1週間ごとに男女の風呂が入れ替わる。疲労回復や神経痛、筋肉痛に効能があり、肌にもやさしいとされる弱アルカリ性の低張性単純温泉の湯は、女性にも人気がある。
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南アルプスの眺望が自慢の立ち寄り湯で、南信州で最大級の規模を誇る。露天風呂、打たせ湯、寝湯、水風呂、ジェットバスのほか、大浴場は天竜川とアルプスをイメージした川の湯と山の湯があり、1週間ごとに男女の風呂が入れ替わる。疲労回復や神経痛、筋肉痛に効能があり、肌にもやさしいとされる弱アルカリ性の低張性単純温泉の湯は、女性にも人気がある。
南アルプスを一望できる高原にあり、日帰り温泉「みはらしの湯」やダチョウ牧場、バイキングレストランなどの施設を備えた体験型農業公園。ブドウやリンゴなどの味覚狩りでは、19棟ものハウスが立ち並ぶいちご狩りが大人気。そば打ちやパン作り、はた織りなどの体験は、所要30分~2時間の20以上のメニューを用意。ドッグランやふれあい広場もあり、ファーム周辺の遊歩道散策やマウンテンバイクコースもおすすめ。遊んだ後は、農産物直売所で新鮮な野菜や果物を購入し、BBQガーデンで手ぶらバーベキューを楽しむのもいい。
大奥の女中のなかで大年寄にまで上り詰めた絵島(1681~1741)は、6代将軍家宣の墓参の際に、芝居見物・宴席で門限を破ったことなどを理由に、江戸から高遠へ遠流[おんる]となった。それから61歳で生涯を終えるまでの27年間、囲み屋敷に幽閉されることになる。歴史博物館の敷地内に見取り図を元に当時の屋敷が再現され、一般に公開されている。8畳1間と湯殿などがあるだけで朝夕の2食(一汁一菜)のみ、読書や外部との交流も許されず、極めて質素な生活を送ったという。周囲を囲む塀の忍返が、その過酷さを物語っている。
高遠さくらホテル南側の小高い場所に建つお堂。境内には樹齢140年と推定される大きな枝垂れ桜があり、勝間の里に春の訪れを告げる。老桜が3本並び、枝が風に揺らめく様は幻想的だ。遠景もみごと。
高遠湖の畔にあり、原始から近代に至る高遠の歴史、文化、人物などをテーマに展示している。立川流彫刻が美しい山車や高遠藩校進徳館の五聖像など貴重な文化財を見ることができる。敷地内には、徳川6代将軍家宣の側室に仕えた大奥大年寄の絵島が、絵島生島事件で高遠に流刑とされ、61歳で生涯を閉じるまでの27年間を過ごした絵島囲み屋敷を再現している。また、開花期の高遠城址公園の映像を鑑賞することができる桜シアターも備えている。所要30分。
二重掛けの釉流しで素朴かつ繊細な味わいを生む高遠焼。ピンクの釉薬を使い、桜の花弁の型押しをした器はみやげに最適。箸置き300円~、桜小皿1000円。要予約で1名から参加OKの体験教室では、手びねり500g2500円~と電動ろくろ1000g4500円の作陶ができ、いずれも所要約2時間。作品は3種類から選べる色合いに焼き上げて約1.5か月後に着払いにて発送してくれる。
武田信玄の命により高遠城が改築されたのは、天文16年(1547)のこと。武田流の戦略を考え合わせ、進歩した築城技術で築かれた名城であった。明治維新後、廃藩置県が行われると民間に払い下げられ、城は撤去。明治8年(1875)頃から桜が植え始められ、その後次第に拡張して現在の公園となった。5万4000平方mの敷地内に約1500本のタカトオコヒガンザクラが植えられ、4月上旬~中旬の満開の時期を迎えると「天下第一の桜」と称された桜を一目見ようと遠方からも多くの観光客が訪れる。
およそ10000平方mの敷地にハイブリッド、フロリバンダ、修景など270種約3000本のバラが植えられ6月上旬から10月上旬の間、時をずらして咲き競う。上方には「花の丘公園」、下方には「ポレポレの丘」があり、眼下に広がる高遠町内、その向こうに広がる伊那市街地と中央アルプスのパノラマは壮観。初夏と秋の花のきれいな時にあわせてバラ祭りを開催。
万延元年(1860)、最後の藩主・内藤頼直によって、高遠城内に開設された学問所。財政難で新たな建物の建設ができなかったため、城内三の丸にあった家老の空屋敷を改造して使用。藩士の子弟らは朱子学・漢学・医学・和学・算学・洋学などを学んだほか、馬術・剣術・柔術・砲術・西洋式教練なども行った。明治5年(1871)の廃止までに通算500人の生徒が学び、日本の近代化を担った多くの学者や政治家を輩出。現在も建物の一部が残り、聖廟には孔子ほか四聖人が祀られている。所要10分。
高遠の地酒「黒松仙醸」で知られる、創業150年の老舗蔵元。南アルプス・仙丈ケ岳が名の由来。地元産の酒造好適米ひとごこちを使用し、落ち着いたやさしいふくらみとキレのある飲み口を追求している。土地柄から桜にちなんだ名前の商品も多い。大吟醸「桜露[おうろ]」720ミリリットル3456円、純米大吟醸「桜雲橋[おううんきょう]」720ミリリットル2916円。工場見学は要予約。
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