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大正4年(1915)に建築された、ビザンチン様式のギリシャ正教会系(ロシア正教会)。堂内にあるイイスス・ハリストス(=イエス・キリスト)やマリアの聖像画50点は貴重なもので、茨城県出身の山下りんのイコン画像5点も含まれる。事前に予約すれば、内部の見学もできる。建物・イコンは福島県重要指定文化財。司馬遼太郎著『街道を行く』白河・会津のみちで野バラの教会として紹介。5月最終金~日曜はオープンガーデン(バラ40種以上)で一般公開される。
14世紀頃、結城親朝が小峰ケ岡に城を構えたのが白河小峰城の始まりと言われている。江戸時代には、初代白河藩主で現代に繋がる小峰城と城下を整備した丹羽長重や、寛政の改革で知られる松平定信など、七家二十一代が居城とした。戊辰白河口の戦いで城内の一部を焼失したが、平成3年(1991)と平成6年(1994)に三重櫓・前御門がそれぞれ「小峰城御櫓絵図」に基づいて木造で忠実に再現され、白河市のシンボルとして親しまれている。また、東日本大震災の際には石垣が崩落する被害に遭ったが、約5年かけて復旧され、今は美しい姿を見ることができる。
樹齢約400年のベニシダレザクラの大樹。伊達政宗が将軍家に献上する苗木のうちの1本を、当時の住職が授かったものといわれる名木だ。見頃は例年4月中旬。
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