芦ノ湖の逆さ富士
芦ノ湖の湖面上に、鏡のように映し出される富士山。絵葉書のように美しい景色にはなかなか出会えない。鑑賞の時間は、観光船が運航していなく、日光が湖面に差し込まない早朝。風がないことも重要な条件となる。運と労力が必要だが、それだけの価値がある絶景だ。
- 「元箱根港駅」から徒歩2分/「箱根町港駅」から徒歩21分
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芦ノ湖の湖面上に、鏡のように映し出される富士山。絵葉書のように美しい景色にはなかなか出会えない。鑑賞の時間は、観光船が運航していなく、日光が湖面に差し込まない早朝。風がないことも重要な条件となる。運と労力が必要だが、それだけの価値がある絶景だ。
正月の風物詩として多くの観衆で賑わう箱根駅伝。その感動を伝える資料館。数々の名場面の写真や、出場校のユニフォームやタスキ、また往路優勝校に贈られる寄木細工の記念トロフィーのレプリカなど貴重な品が並ぶ。
通行手形・近世の道中絵図など、関所に関する資料約130点を展示。「関を出入る輩[やから]笠頭巾をとらせ通すべき」など関所改めの心得を示した高札や、大名行列のミニチュア展示がある。箱根関所が「出女」を厳しく取り締まったことを示す女性の通行手形には、髪型から足の裏の灸の跡まで、詳細に書かれていて興味深い。所要20~30分。
水上スキーやウェイクボード、カヤックなどの水上アクティビティを用意。ガイドが同行するので安心安全。またパワースポットとして話題の九頭龍神社本宮へ行くモーターボートクルージングも毎日運航。通常は芦ノ湖沿いを約30分歩いてひっそりたたずむ九頭龍神社にたどり着くが、ボートの場合は神社の目の前の桟橋まで行くことができる(4名乗り1艇7000円、所要時間30分、内15分参拝時間)。10名乗り大型ボートも有り。
箱根の関所は元和5年(1619)、徳川幕府によって西国に対する江戸の防備と治安を守るために設けられた。江戸に在住の諸藩の大名の奥方など、女性の江戸退出に対する取締りが厳しく行われた。平成19年(2007)春、大番所・上番休息所、京口御門、厩[うまや]等が完全復元され、調度品などが公開されている。
面積約44万平方mの自然公園で、おむすび広場やファミリー広場など7つの広場がある。箱根芦ノ湖森林セラピーエリアに認定された森。
展望台から富士山や芦ノ湖、箱根の山々を一望できるという贅沢なロケーションが自慢の道の駅。駅舎は山小屋を彷彿とさせる落ち着いた色合いと、温かい木造の造りが特徴。施設内の食堂で提供される山菜そば・うどんは、やさしい味つけのため旅の疲れを癒すのにぴったり。箱根周辺の野菜や果物、寄木細工などを販売するお土産コーナーもあり、なかでも「箱根西麓野菜」農家の手作りのいちごジャムがおすすめの一品。
芦ノ湖の桃源台港から箱根町港・元箱根港間を運航し、海賊船から望む景色はクルーズならでは。元箱根港から望む、箱根神社の水中鳥居と富士山の景色も湖上から楽しめる。海賊船は3隻あり、モデルシップのある「ロワイヤル2」と「ビクトリー」、心ときめくクルーズをコンセプトとした「クイーン芦ノ湖」。それぞれ特徴が異なり、何度でも楽しめる船になっている。特におすすめは「特別船室」片道600円、3隻全ての前方側にあり、ゆったりとした専用船室とデッキでのんびりとクルーズが楽しめる。
元箱根から恩賜箱根公園まで約500m続く、箱根旧街道の杉並木。約400本もの杉が連なり、夏の強い日差しや冬の寒風から旅人を守った。樹齢は370年ほどで、なかには幹回り4mの大木も。滝廉太郎の『箱根八里』に「昼なお暗き」と歌われた。杉並木の間から芦ノ湖に映る、さかさ富士もみどころの一つだ。
箱根やすらぎの森の中心施設。箱根の動物や植物を展示。昆虫等の飼育展示もある。木の実でブローチなどを作る木の実クラフト(料金:150円~、時間:9時~15時30分、12~2月は~15時)も体験できる。所要時間30分。
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