
伝法院通り
浅草寺と六区ブロードウェイを結ぶ伝法院通りは、つくばエクスプレス開業に合わせて、江戸情緒が漂う通りに生まれ変わった。気をつけて歩けば、天水桶や火の見櫓、鼠小僧まで見つかる。
- 「浅草(つくばEXP)駅」から徒歩4分/「浅草(東武・都営・メトロ)駅」から徒歩7分
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浅草寺と六区ブロードウェイを結ぶ伝法院通りは、つくばエクスプレス開業に合わせて、江戸情緒が漂う通りに生まれ変わった。気をつけて歩けば、天水桶や火の見櫓、鼠小僧まで見つかる。
「浅草観音」の名で親しまれている浅草寺の雷門から宝蔵門へと続く250m余りの参道。日本屈指の古い商店街で正しくは「浅草仲見世商店街」。石畳の通りの両側には、雷おこしや人形焼の銘菓店、和装小物店やみやげ物店など、約90店の店舗が軒を連ね、毎日が縁日のような賑わいを見せる。江戸時代から商いをする店も多く、下町情緒たっぷり。東京みやげ探しのほか、ぶらぶら見て歩くだけでも楽しい。閉店後のシャッターに浅草の催事の様子を描いた「浅草絵巻」や美しい統一電飾看板も見ものだ。
江戸たいとう伝統工芸館では、下町の歴史と風土の中で育まれ、受け継がれてきた職人たちの技術によって作られた伝統工芸品を紹介。江戸簾[すだれ]・桐たんす・江戸指物など、約50種250点余りを常設展示。事前予約制で団体向けに、職人が実演を行う。ほかにも不定期で実演を行うので、公式サイトで要確認。
豪華絢爛な衣裳をまとい、プロのヘアメイクスタッフの手によって艶やかな花魁姿に変身。本格的なスタジオでカメラマンに撮影してもらうことができる。スタンダードプランは振袖1着、打掛1着、スタジオ1カ所での撮影でショット数40~50、2L判プリント3枚と3枚のスマホデータ付。時間は約2時間30分。花魁撮影プランは数種類あり、花魁姿で人力車に乗ることができる人力プランも人気。男性向けには侍プランを用意。
浅草駅直結した「浅草エキミセ」の屋上広場。東京スカイツリーを一望できる。北側には稲荷大明神もある。夏には浅草の夜景が望めるビアガーデンなど、季節ごとのイベントなども行われる。
業務用たい焼き機材を使った、生地から手作りするたい焼き体験ができる。具材はあんこやカスタードなどの定番はもちろん、キムチチーズやお好み焼き風など、ここでしか食べられないものも。併設のお座敷カフェでは、たい焼きやかき氷などのスイーツが楽しめる。
江戸時代末期の嘉永6年(1853)に誕生した日本最古の遊園地「浅草花やしき」。人気の「ローラーコースター」をはじめ、さまざまなアトラクションとマルハナ縁日、飲食店舗などが所狭しと立ち並び、浅草観光の一つとして幅広い世代に親しまれている。屋上からは浅草の街並みを一望できる。0歳から乗れるアトラクションがたくさんあるので、遊園地デビューに最適。4歳以下の子どもと一緒だとお得な情報あり。
都内有数の観光地である浅草のランドマーク施設として、1070名収容可能な大ホールを備えている。この大ホールは、公共施設では他に類を見ない本格的な長さ18mの花道を設置することができる。また、ホール以外の施設として板張りの和室や畳敷きの和室、会議などに使用できる洋室という3つの集会室を有している。入口正面奥には絵画や書道、華道、写真など様々な展示ができる展示ホールもあり、浅草の人々をはじめ全国各地の方に幅広く活用されている。
「親子の絆を育む室内遊園地」をコンセプトに、0歳~12歳の子どもと保護者を対象にした室内レジャー施設。施設内は、ボールプールやサイバーホイールなど何度でも遊びたい遊具がたくさん。ボヨンボヨンと飛び跳ねるトランポリンは楽しいだけでなく運動効果も抜群。親子でスポーツなら卓球もおすすめ。ラケットやボールは用意されているのでいつでもチャレンジできる。ブロックの種類も多彩なブロックコーナーのほか、レトロゲームやシューティングゲームなどのゲーム機も設置されており、入場後はフリープレイで何度も遊べる。さまざまなお店屋さんになりきって遊べるおままごとコーナーや、好きな衣装が着放題のドレスコーナーも。時間内の出入り、保護者の交代、飲食の持ち込みOK。
浅草寺本堂隣にある神社は、「三社さま」の愛称で親しまれてきた。毎年5月に行われる「三社祭」で本社神輿三体の宮出し、宮入りがされることでも知られる。徳川3代将軍家光公により建立された社殿(重要文化財)は、権現造り。
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