
小樽寿司屋通り
小樽の歓楽街として賑わう花園銀座商店街とサンモール一番街の間を通る通称、小樽寿司屋通りは、文字どおり大小の寿司店が15軒ほど立ち並ぶ。古くから漁港として栄えてきた小樽は、種類の豊富な魚介類が安価で手に入るため、市内には100軒以上の寿司店があると言われ、それぞれ自慢の寿司を食べさせてくれる。地元産のウニやしゃこは食べる価値あり。
- 「小樽駅」から徒歩11分/「南小樽駅」から徒歩17分
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小樽の歓楽街として賑わう花園銀座商店街とサンモール一番街の間を通る通称、小樽寿司屋通りは、文字どおり大小の寿司店が15軒ほど立ち並ぶ。古くから漁港として栄えてきた小樽は、種類の豊富な魚介類が安価で手に入るため、市内には100軒以上の寿司店があると言われ、それぞれ自慢の寿司を食べさせてくれる。地元産のウニやしゃこは食べる価値あり。
12軒が並ぶ小樽で一番朝早く開店する市場で、鮮魚を中心に乾物、干物の専門店が揃う。生魚を扱う店では、仕入れた鮮魚で自家製商品を用意。豊富な種類と鮮度は折り紙付き。
小樽運河の浅草橋から国道5号に向かう道沿いに建つ。文学館では小樽にゆかりの深い作家の小林多喜二[こばやしたきじ]や伊藤整[いとうせい]、歌人・石川啄木[いしかわたくぼく]などの貴重な直筆原稿や遺品などの資料を紹介。美術館には日本を代表する風景画家・中村善策[なかむらぜんさく]や、版画家・一原有徳[いちはらありのり]などの作品を収蔵している。特別展は内容によって料金が異なるので事前に確認を。所要1時間。
明治40年(1907)建築の石造りの建物を利用したガラス工芸店。ガラス職人が手作りする一点ものの商品が人気。工房を併設し、ガラス玉はもちろん、小さなビーズまで手作りした愛らしい携帯ストラップなどのオリジナル商品を制作・販売する。とんぼ玉制作体験550円~はノーマルコース、アニマルコース、肉球コースの3種類あり、気軽に楽しめる。
小樽商科大学へ向かう約1.5kmの長い坂道。小樽商科大学がまだ小樽高等商業学校とよばれていた時代、学校まで続くこの坂の周辺は厳冬期になるとまともに風雪が吹きつけ、長い坂道を登らなければならなかった。学生たちがそれを嘆いてつけたのが由来といわれている。同校に通っていた作家・小林多喜二や詩人・伊藤整らもこの道を登りながら、ため息をついていたのだろうか。道の途中にはおしゃれな洋食屋など、ふらりと立ち寄ってみたくなるスポットも点在する。
駅に向かって浅草通り(日銀通り)を行くと、かつて中央銀行として機能した、界隈でもひと際目を引く建物が現れる。竣工は明治45年(1912)で、設計は日本近代建築の先駆者・辰野金吾とその弟子ら。レンガの上にモルタルを塗り石造り風に造られていて、小樽市指定有形文化財に指定されている。内部は金融資料館として公開。日本銀行の歴史や業務をわかりやすく解説。1億円(模擬)の重さや偽造防止技術も体験できる。
国道5号から小樽商科大学へ向かう地獄坂を登った、JR小樽駅裏手の小高い丘の上にある展望台。小樽市街が一望でき、天気がよければ石狩湾や暑寒別岳[しょかんべつだけ]も遠くに望める。展望台のすぐ近くには、小樽ゆかりのプロレタリア作家・小林多喜二の文学碑が建つ。展望台への車道は冬期閉鎖。
石造り倉庫を活用した店内は数多くのキャンドルの明かりがゆらめく癒しの空間。人気のオリジナルキャンドルをはじめアロマキャンドル、キャンドルホルダーなどを扱うキャンドル専門店。2階のカフェではキャンドルの灯りの中でハーブティーなどでくつろげる。
飾り付けをして世界にひとつだけのオルゴールを制作できるコースのほか、ステンドグラスやサンドブラスト等のガラス工芸制作体験がある。子どもから大人まで、誰でも楽しめる。事前予約がオススメ。
18世紀のネオ・クラシック様式の宮殿をモデルにした館内で、数々のヴェネツィアングラスを鑑賞することができる美術館。1階はミュージアムショップ。2・3・5階には10の展示室があり、家具やシャンデリア、装飾品が彩り鮮やかに並んでいる。イタリアにちなんだ衣裳を身につけた記念撮影1200円~も好評。
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