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「水と緑と花のまち」長井市のシンボルになっているあやめ。杉林の跡地に野生のあやめ数十株を植え、茶屋を開いて人を招いたのが始まりと伝わる。開園100年を超える3.3haの園内には、6月中旬~7月上旬の見頃時期に、紫・青・藤・白など様々なあやめが咲き乱れ、鮮やかな彩りを魅せてくれる。また、数や種類もさることながら、「長井古種」と呼ばれる長井固有の種が守られていることも特徴のひとつ。
長井市出身で、昭和初期のモダニズムを表現した現代具象彫刻家、長沼孝三の作品を紹介している。『愛の女神』、『インテリゲンチャ』などから清新な人間愛が感じられる。ほか、郷土玩具のコレクションもある。所要30分。
古くは天保3年(1832)の棟札のある味噌蔵から大正2年(1913)に建てられた新座敷まで7棟の京文化漂う町屋造の建物が立つ。舟運で栄えた長井の商家の姿を伝える。母屋では当時の家具や食器など貴重な資料を見ることができる。
7種2000株、白やピンクの可憐なハギが毎年8月下旬~9月下旬に咲き誇る。見学の際は、管理を行う隣接の旅館「はぎ苑」に要連絡。
最上川舟運で栄えた港町ということから、「人・モノ・情報」が集まり、情報を発信する観光交流センターでもある道の駅。川の港をイメージした館内には、観光案内所やまちづくり紹介コーナーのほか、長井市の水で育った新鮮な野菜や果物などを販売する地域特産物紹介コーナーが充実。地元の特産品である「けん玉」にちなんだメニューが楽しめるフードコーナーもある。敷地内には土・日曜、祝日限定で運行する観光循環バス「まわるんbyレトロン」の停留所があり、レンタサイクルなどによる市内周遊の拠点としても活用することができる。
市街地北部、あやめ公園の東側にある長井周辺の総鎮守。約5000平方mの境内には老木が生い茂り、社殿・拝殿・神庫などが荘厳なたたずまいをみせる。坂上田村麻呂が東進の際に神社を建てたのが始まりと伝えられる。文禄2年(1593)米沢城主蒲生氏郷[がもううじさと]が、長井郷50余の神社を合祀し総宮神社となった。
約300年前から呉服商を営んだ丸大扇屋の屋敷を整備した施設。敷地内には、この商家が生家である彫刻家・長沼孝三の作品を展示する美術館も立つ。
名所・はぎ公園に隣接。館内通路で繋がっている旅館「はぎ苑」併設の卯の花温泉を名乗る日帰り温泉施設。一枚岩をくり貫いた岩風呂の露天風呂やホルミシス岩盤浴(温泉入浴料込)が人気。
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