
普門院
北田川べりに立つ天台宗の古刹だが、幾度も火災に遭い、建物に往時の面影はない。みどころは境内に立つ三斎流の茶室。月を見るために窓を大きくとったことから、観月庵[かんげつあん]とも。不昧の信任の厚かった、荒井一掌[いっしょう]の好みという。門前の橋は、小泉八雲の『あずきとぎ橋の怪』ゆかりの橋で松江市の指定文化財。
- 「松江しんじ湖温泉駅」から徒歩24分/「松江駅」から徒歩25分
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北田川べりに立つ天台宗の古刹だが、幾度も火災に遭い、建物に往時の面影はない。みどころは境内に立つ三斎流の茶室。月を見るために窓を大きくとったことから、観月庵[かんげつあん]とも。不昧の信任の厚かった、荒井一掌[いっしょう]の好みという。門前の橋は、小泉八雲の『あずきとぎ橋の怪』ゆかりの橋で松江市の指定文化財。
広瀬絣の着尺をはじめ、絣布の小物や藍で染めたのれん、テーブルセンター、ストールなどの製品を販売している。また、併設した工房では藍染体験が出来る(ふきん600円、ハンカチ900円~など、所要時間は約40分)。
松江しんじ湖温泉の北、小高い丘を背にたたずむ。松平直政が生母月照院の菩提を弔うために寛文4年(1664)に建立し以後、松平家の菩提寺に。廟所には初代から9代までの墓碑が並ぶが、不昧のものや、大亀を配した6代宗衍[むねのぶ]のものが特に目をひく。藩主遺愛の品を納めた宝物殿もある。
島根県立美術館の前に広がる芝生を中心とした親水公園で、白潟公園、末次公園、千鳥南公園とともに松江湖畔公園として宍道湖畔に一帯に広がっている。宍道湖に沈む夕日と美術館の現代建築様式、園内の彫刻群とが織り成す風景は、松江の代表的な美しいスポット。
水との調和をテーマにした宍道湖畔の美術館。コレクションは絵画・版画・工芸・写真・彫刻と幅広く、モネやクールベなど「水」を描いた絵画や世界屈指の北斎作品を収蔵。季節・時間によって表情の変わる宍道湖も望める。3~9月は日没後30分まで開館時間延長、夕日観賞スポットとしても親しまれている。
開窯は明治10年(1877)。使い勝手のいい生活陶器を製作し、展示・販売もしている。工房では製作風景を無料見学できる。申し込めば素焼きの陶器への絵付け体験1100円~(送料別)も可。
一畑電鉄松江しんじ湖温泉駅前にある足湯。散策後の足を癒す、絶好のスポットだ。また、お湯かけ地蔵尊に湯をかけて、旅の平穏も祈ろう。
上級・中級藩士が入れ替わり住んだ屋敷。享保8年(1733)の大火で焼失後再建。武家屋敷の特徴でもある長屋門、主屋や庭園など往時の暮らしを垣間見られる。
大橋川に架かる松江大橋が最初に架けられたのは慶長13年(1608)。松江城築城のときで、昭和12年(1937)建造の現代の橋で17代目になる。橋の南側たもとには、難航した最初の工事の際、無事完成を祈って人柱にされた源助の供養碑が立つ。小泉八雲も、このエピソードには興味を示したとか。
嫁ケ島のシルエットと夕日や幻想的な残照が楽しめる宍道湖畔に整備した夕日観賞スポット。島根県立美術館横から国道9号沿いに設けてあり、遊歩道やテラスからのんびりと宍道湖を眺めることができる。
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