
大橋家住宅
新田や塩田開発で財を成し、幕末には庄屋も兼ねていたほどの豪商だった大橋家。主屋は五本格子の倉敷窓を持つ厨子2階建てで、国の重要文化財。代官所の許可がなければ建てられなかった長屋門を構えていることから格式の高さを感じとれる。
- 「倉敷市駅」から徒歩9分/「倉敷駅」から徒歩10分
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新田や塩田開発で財を成し、幕末には庄屋も兼ねていたほどの豪商だった大橋家。主屋は五本格子の倉敷窓を持つ厨子2階建てで、国の重要文化財。代官所の許可がなければ建てられなかった長屋門を構えていることから格式の高さを感じとれる。
明治39年(1906)設立の歴史ある教会。国の登録有形文化財。礼拝堂は大正12年(1923)建築で、壁には笠岡諸島・北木島産の御影石を使用しており、趣ある姿が印象的だ。隣のキリスト会館に、信者でなくても利用できるカフェがある。
芸術家川埜龍三のアート作品を中心に、デザイン・情報・出版・ファッシンを含めたギャラリービル。年に数回の展示替えのほか、新作を含めた企画展示を行う。また、多ジャンルの作家の作品も展示販売する。
倉敷市が平成21年(2009)4月に開設した観光施設。倉敷市の日本遺産などを紹介する展示室、休憩所、コインロッカーがあり、和室や会議室の貸室もできる。
大原家の別邸として昭和3年(1928)に創建された。大原美術館の本館と同じ建築家・薬師寺主計の設計で、欄間や襖の取手のデザインは、洋画家の児島虎次郎が手掛けた。春・秋の有隣荘特別公開の際に入館できる。
『森の唄』で知られる倉敷ゆかりの文化勲章受章日本画家・池田遙邨[ようそん]の作品を中心に、寺松国太郎、満谷国四郎ら郷土ゆかりの作家の作品を多数所蔵。所要30分。
大正時代の蔵を改修し、古民家の佇まいとキャンドルのあかりに包まれたレストラン。日が沈んで向かえる時間はキャンドルが浮かび上がり、格別の雰囲気に包まれる。キャリアを積んだシェフが腕を振るうコース料理は、フレンチベースの月替わり創作料理。セレクトしたワインや地酒と共に、古さと新しさの漂う心地よい空間に浸りながら豊かなひと時を心ゆくまで楽しむことができる。ギャラリー&キャンドルショップでは倉敷ゆかりのガラス工芸家による酒器やキャンドルスタンドなど、暮らしを楽しむ多彩な企画を四季折々に展開している。
米蔵を利用したショップには、イ草からガラスまで多彩な倉敷の民芸品が並ぶ。ギャラリーでは、地元作家などの作品展を開催。
岡山県の地史、動物、昆虫、植物の4つのテーマで構成。人と自然との関わりなどを紹介している。動き鳴くナウマンゾウの親子が大人気。所要1時間。
倉敷美観地区の本町通りに面して立つ鉄筋コンクリート造り2階建ての西洋建築の建物。大原孝四郎が設立した旧倉敷銀行本店の跡地に、大原孫三郎によって建築された第一合同銀行倉敷支店で、大正11年(1922)の完成。設計は倉敷ゆかりの建築家薬師寺主計。ステンドグラスの窓や、前面・側面に柱をもつルネサンス様式の建物は、市の重要文化財となっている。平成28年(2016)まで中国銀行倉敷本町出張所として使用されていたが、現在は外観見学のみ可能。
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