KiKU
金工作家、竹俣さんの工房兼ギャラリー。植物や古典的な和柄をモチーフにした繊細なアクセサリーが素敵。好みのデザインで結婚指輪などのオーダーメイド注文も可能。
- 「野町駅」から徒歩18分
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金工作家、竹俣さんの工房兼ギャラリー。植物や古典的な和柄をモチーフにした繊細なアクセサリーが素敵。好みのデザインで結婚指輪などのオーダーメイド注文も可能。
創業江戸時代の老舗の制作工房。古典柄を主にして、本物にこだわり制作している。本加賀友禅展示物では、きもの(振袖・訪問着・留袖)、染軸・染額・友禅ドレス他があり、学習資料関連の展示物としては、加賀友禅歴史資料、工程パネル・ビデオ、文様デザイン書籍・図案がある。その他に、初級本友禅彩色体験(他中級・上級)、着装体験(館内)、街着散策体験もできる(彩色体験は休館日も事前予約で可)。また、染元直販、本加賀友禅のきものが買える(事前予約が必要、休館日も予約可)。売店には、加賀友禅小物(手描き・型染め)、染額・染工芸品、加賀友禅土産がある。
明治11年(1878)、紀尾井町事件の首謀者たちが本拠地の1つとした寺。現住職彫刻の石の仁王門は必見。境内には水琴窟もあり、いつでも聞くことができる。繊細で可憐な音色だ。
かつて金沢城を造るための木材等を運んだ水路で、ゴリや鮎もとれたという大野庄用水。その東側の小路に一歩足を踏み入れれば、江戸時代に逆戻りしたかのような武家屋敷跡に入る。両側に土塀が連なる細い道は、突き当たっては曲がる迷路のよう。戦いの際に敵が一気に侵入するのを防ぐ構造になっている。土塀にのった光沢のある瓦は雪や雨の多い北陸地方独特のもので、釉薬をかけて焼いてある。休憩室や観光案内コーナーがある、長町武家屋敷休憩館(時間:9~17時、12月1日~3月15日は9時30分~17時、無休)にも立ち寄りたい。
寛永元年(1624)の建立で、元禄年間(1688~1704)に現在地に再建された。心岩上人作の人骨地蔵尊が有名。高さ4m33cmもある極彩色の地蔵尊で、顔・首・胸・両手・両足の白い部分は、誰にも拝まれることのない無縁仏の人骨が塗り込められているという。心岩上人の自画像図、念仏書、来迎図などを納めた什物堂[じゅうぶつどう]もある。
金沢の地名の由来に登場する芋掘藤五郎が、奈良時代に建立したといわれる寺。本堂に安置される本尊は、国の重要文化財に指定された阿弥陀如来像だ。像高21cmと小さいが、大ぶりな頭や手に重量感がある金銅仏。護摩堂に祀られている平安時代作の木造不動明王坐像は金沢市の文化財に指定されている。金沢観音霊場第14番札所。藤五郎夫婦の像や藤五郎の墓もある。拝観説明あり。
金沢聖霊総合病院に隣接。昭和6年(1931)の木造建築で、ロマネスク様式を基調にしたデザイン。内部の連続アーチが美しく、金箔や黒漆塗りで仕上げられた円柱が金沢らしい。西洋と日本の感性が調和した建築物として県指定有形文化財となっている。見学は自由。ガイドの類はなし。団体見学の場合は事前連絡を。
大正11年(1922)、芸妓の稽古場や事務所として建てられた瓦葺の建物。平成15年(2003)7月1日に国登録有形文化財に指定された。寄棟造り、下見板張りの洋風建築は、大正ロマンを偲ばせる。
明治3年(1870)創業の九谷焼の窯元。ろくろ・素焼・施釉・本焼・上絵付けに至るまで、一貫して手作業で制作。弊窯謹製の九谷焼を販売している。また、絵付体験(1650~5500円)、ろくろ体験(5500円)、工房見学(1グループ11000円)なども承っている。
有料ゾーンの石川近代文学館と無料ゾーンの石川四高記念館を併設。石川県ゆかりの文学者の資料や、旧制第四高等学校の資料を展示している。
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