
艮神社
尾道最古の歴史をもつ神社。『時をかける少女』では、タイムトラベラーとなった主人公が、幼い頃の自分と両親に出会うシーンが撮影された。社殿を覆い尽くすようにうっそうと繁る樹齢900年の大楠が神秘的。
- 「尾道駅」から徒歩16分
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尾道最古の歴史をもつ神社。『時をかける少女』では、タイムトラベラーとなった主人公が、幼い頃の自分と両親に出会うシーンが撮影された。社殿を覆い尽くすようにうっそうと繁る樹齢900年の大楠が神秘的。
承和年間(834~848)開基の浄土宗の寺。寺宝の絹本着色普賢延命菩薩画像は国宝。願いを込めて掌に粘土をギュッと握って作るにぎり仏作りにも挑戦したい。製作料1500円(送料別)。
平安時代に創建。御袖天満宮の別当寺であった。境内の日限地蔵は別名重軽地蔵ともいわれ、6体の内1体を祈願し、軽く上がると願いが叶うといわれる。心願成就の地蔵尊である。特に合格祈願として有名。
尾道と向島の間に横たわる尾道水道を航行する3社の渡船のひとつ。福本渡船は、尾道土堂~向島小歌島間を3分で結び、昔から地元客や観光客の足として利用されてきたフェリー。昭和60年(1985)公開の大林宣彦監督の『さびしんぼう』で百合子(富田靖子)の通学の場面に登場した。なお、創業明治22年(1889)、尾道水道の渡船の中ではもっとも古い。
尾道の市街と千光寺山頂を約3分で結ぶ30人乗りのゴンドラからは、千光寺が真上から見える。日本遺産尾道の箱庭のようなまちなみや尾道水道、千光寺山など変化に富んだ景色は感動もの。千光寺頂上展望台PEAKは、横に伸びたスマートなスタイルで、周囲には障害物もなく、まさに空中を散歩しているような感覚が味わえる。
向島を舞台として撮影された大林宣彦監督の映画『あした』で使用されたロケセットが尾道渡船桟橋の近くに移築され、現在もそのまま残っている。待合所の中には、映画で使った小物や「呼子丸」のパネル、架空の「御調島」が描かれた地図などの資料が展示されている。
尾道といえば『転校生』『ふたり』『あの、夏の日-とんでろじいちゃん』などの映画のロケ地としても知られるだけに、ロケスポットを探して歩くのは尾道散策ならでは。山肌に張り付いたような階段や細い路地。そこから見降ろす尾道水道と、瀬戸内の島々の美景。この魅力的な景色は文人たちにも愛された。尾道ゆかりの文人、林芙美子、正岡子規、志賀直哉などの作品を刻んだ文学碑が並ぶ「文学のこみち」も興味深い。千光寺公園には駐車場(1回600円)があるが、山側の石段などは近辺に駐車場がなく、歩くのがベスト。
尾道市街の背後にある、標高144.2mの千光寺山南山腹に広がる公園。隣接して千光寺がある。春は桜やツツジ、フジが美しく、尾道水道や向島が一望できる。
上から2段目を除き、継ぎ目のない幅5.2mの一本石で造られた55段の美しい石段で知られる。『転校生』では、一夫と一美が抱き合って落ち、2人の体が入れ替わるというもっとも重要なシーンが撮影された。学業成就・合格祈願はもちろんのこと、近年ではあらゆる縁結びの御利益もあるとされている。道真公の片袖を御神体とする御袖天満宮ならではの「袖の香守り」がかわいいと評判。
おのみち文学の館の一つで、昭和8年(1933)暮れに病気療養のため尾道を訪れたアララギ派歌人中村憲吉終焉の家。外観のみの見学で、資料は文学記念室に展示されている。
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