
ポンポン岩
千光寺山にある名勝「鼓岩」。石でたたくと「ポンポン」と鳴ることから地元っ子の間では「ポンポン岩」と呼ばれる。大阪城築城の時に石垣の材料として割ったノミの跡がついていると言われている。
- 「尾道駅」から徒歩11分
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千光寺山にある名勝「鼓岩」。石でたたくと「ポンポン」と鳴ることから地元っ子の間では「ポンポン岩」と呼ばれる。大阪城築城の時に石垣の材料として割ったノミの跡がついていると言われている。
約400年前の創建といわれる時宗の寺。江戸時代、尾道に出没した盗賊の三つ首さまを祭り、首から上の病に御利益があるとされる。
招福絵師・園山春二氏が手がけた「福石猫」をはじめ、全国から収集した招き猫約3000点を展示。
海と坂のまち・尾道で活版[かっぱん]印刷と雑貨を扱う小さな店。昔ながらの景観が残る山手エリアで改装した古い民家の中は、日本各地から集まった古い活字や道具類がいっぱい。昭和レトロなイラスト版や活字、尾道在住のイラストレーター描き下ろしのイラスト版を組み、手動の活版印刷機で一枚一枚印刷した紙もの文具のほか、ゆかりの作家が手掛けたアクセサリーなどが並ぶ。また、誰でも楽しめる印刷体験を随時開催中(予約優先)。デザインやものづくりの面白さに触れてみては。
平安時代に創建。御袖天満宮の別当寺であった。境内の日限地蔵は別名重軽地蔵ともいわれ、6体の内1体を祈願し、軽く上がると願いが叶うといわれる。心願成就の地蔵尊である。特に合格祈願として有名。
上から2段目を除き、継ぎ目のない幅5.2mの一本石で造られた55段の美しい石段で知られる。『転校生』では、一夫と一美が抱き合って落ち、2人の体が入れ替わるというもっとも重要なシーンが撮影された。学業成就・合格祈願はもちろんのこと、近年ではあらゆる縁結びの御利益もあるとされている。道真公の片袖を御神体とする御袖天満宮ならではの「袖の香守り」がかわいいと評判。
明治時代に建てられた白壁の蔵を利用した映画資料館。古い映写機や各種ポスターなど尾道が舞台になった映画の資料を展示している。所要30分。
瀬戸内の多島美と情緒あふれる尾道の家並みを一望する、千光寺公園内にある美術館。年間を通して、国内外の美術や尾道ゆかりの美術を紹介している。建物は建築家・安藤忠雄氏増築設計によるガラスを多用したモダンなデザイン。館内の喫茶コーナーやロビーからも市街を眺めることができる。
尾道市街の背後にある、標高144.2mの千光寺山南山腹に広がる公園。隣接して千光寺がある。春は桜やツツジ、フジが美しく、尾道水道や向島が一望できる。
尾道と向島の間に横たわる尾道水道を航行する3社の渡船のひとつ。福本渡船は、尾道土堂~向島小歌島間を3分で結び、昔から地元客や観光客の足として利用されてきたフェリー。昭和60年(1985)公開の大林宣彦監督の『さびしんぼう』で百合子(富田靖子)の通学の場面に登場した。なお、創業明治22年(1889)、尾道水道の渡船の中ではもっとも古い。
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