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琵琶湖が一望できる展望ロビーがあり、展示室には膳所城や近江大津宮、大津宿などの臨場感あふれる模型がある。ほかに大津絵や浮世絵師・歌川広重の近江八景も展示。ビデオコーナーでは、ありし日の江若鉄道の映像などが楽しめる。所要40分。
ミシガンは、琵琶湖の南部を周遊する陽気な外輪船。気軽に湖上気分を味わえる。船内では観光案内や音楽ライブショーの他、軽食やビュッフェ料理など多彩な食事が楽しめる。また、最上階のスカイデッキから眺める360度のパノラマは、息を飲むような雄大さ。大津港の他、におの浜観光港、柳が崎湖畔公園港からも乗船できる。ミシガン60分、90分、夜景が美しいミシガン・ナイト90分の3コースがある。
琵琶湖から京都へ続く人工水路。着工から約5年かけて、明治23年(1890)に完成した。流通経路として活躍しただけでなく、水力発電や上下水道も整備したことで京都の都市機能は著しく発展した。春になると、大津港近くの取水口からトンネルまでの疏水沿いに桜が咲き乱れ、多くの花見客で賑わう。令和2年(2020)に日本遺産に認定。春と秋のシーズンは、疏水を遊覧船で巡る「びわ湖疏水船」が運行される。
大津港の約180m沖合の防波堤上で、形を変化させながら吹き出す噴水の横幅は440mあり、世界最大級。豪快な水しぶきが日没後はカラフルにライトアップされ、幻想的なムードを醸し出す。
朱鳥元年(686)創建、1300年以上の歴史をもつ湖国を代表する名刹。正式には長等山園城寺と呼ばれ、当寺を建立したと伝えられる大友与多王は、壬申の乱で近江朝を率いて敗れた大友皇子(弘文天皇)の皇子にあたる。度重なる戦火に見舞われ焼失したが、徳川家康や豊臣秀吉の正室である北政所などにより復興された。本尊弥勒菩薩像を安置する金堂(国宝)をはじめ、家康が移築した入母屋造の仁王門(重要文化財)や三重塔(重要文化財)、天正年間に建立された釈迦堂(重要文化財)など見所は多い。
長等のヤマザクラとして有名な桜の名所。山の中腹にあり、琵琶湖の眺めもすばらしい。樹種はヤマザクラ、ソメイヨシノ。
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