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メリケンパーク内に設置されているモザイクの模様がカラフルなオブジェ。平成元年(1989)に実施された「第1回神戸ファッションフェスティバル」の開催を記念して作成されたもの。「オルタンシア」は神戸市の市花でもあるアジサイのこと。鐘は、船のスクリュー・プロペラ製作会社ナカシマプロペラが製作したもの。阪神・淡路大震災以降は鐘は鳴らされていない。
神戸海洋博物館内に設置された企業博物館で、陸・海・空の乗り物に加え、バイクやロボットなども手がける川崎重工グループが、その歴史や製品を紹介する体験型ミュージアム。大画面映像の「カワサキワールドシアター」や歴代のマシン・レース車が揃う「モーターサイクルギャラリー」のほか、鉄道模型や新幹線、ヘリコプターなどの実物展示、フライトシミュレーターが人気を呼んでいる。写真撮影は全面許可されているので、実際に本物のバイクに跨ったり、0系新幹線の運転席に座ったりして撮影を楽しもう。
神戸港に突き出た中突堤付近一帯に広がる潮の香りに満ちた臨海公園。神戸港のシンボル・神戸ポートタワーや神戸海洋博物館、豪華客船を思わせる神戸メリケンパークオリエンタルホテルなどが点在。神戸港震災メモリアルパークや「BE KOBE」モニュメントなども設置されている。神戸ハーバーランドの「umie」へと続く海沿いの遊歩道の途中には、神戸シーバス「boh boh KOBE」をはじめとする遊覧船の出航ポイントも整備。花火大会や海の盆踊りなどさまざまなイベントの会場としても利用され、多くの人々に親しまれている。問合せは各施設へ。
浄土真宗本願寺派(西本願寺)の神戸別院。鉄筋コンクリート5階建てにアーチ型の屋根、インド風の尖塔など、これまでの日本の仏教建築とは異なるエキゾチックな建築様式から、「モダン寺」と呼ばれ親しまれている。
天正2年(1574)、織田信長が武将・荒木村重に命じて花隈城を築かせたが、後に村重が離反して信長に攻められ、天正8年(1580)に落城。その跡地が公園になっている。
神戸港を象徴する、高さ108mの赤い鼓形タワー。地上約100mの屋上デッキからは、神戸の港と街や六甲山の山なみの大パノラマが一望でき、神戸空港や淡路島も見える。なお、神戸ポートタワーは国登録有形文化財。
海を駆ける帆船の帆と波をイメージした白いスペースフレームの大屋根が特徴の博物館。「海から港から神戸が始まり、未来に船出する」をコンセプトに、明治元年(1868)開港の近代神戸港の「神戸開港120年記念事業」として昭和62年(1987)に開館。船の仕組みやクルーズ客船の魅力、港の施設や海・船・港の歴史と未来を体験できる。資料やジオラマ模型、映像、グラフィックなどで、海・船・港の「過去」「現在」「未来」を分かりやすく紹介。神戸港開港以来共に歩んできた川崎重工業の企業博物館「カワサキワールド」も併設。
華僑の厚い信仰を集める中国寺院。本尊は『三国志』で知られる蜀[しょく]の武将関羽[かんう]で、道教では武の神、財の神として崇められている。
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