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長谷寺塔頭で、西国三十三カ所観音霊場番外札所。長谷寺本尊の十一面観音を造立し、西国霊場巡礼を始めたとされる徳道[とくどう]上人が隠棲した所と伝わる。徳道上人像を安置し、境内には上人御廟の十三重石塔や、触れると願いがかなうという上人沓脱ぎ石がある。
西国霊場第8番札所。縁起では、天武天皇のため、朱鳥元年(686)に道明上人が銅板法華説相図(国宝)を西の岡の石室に安置。神亀4年(727)に徳道上人が聖武天皇の命を受け、東の岡に十一面観音像を安置したという。度重なる火災に遭ったが、朝廷や豊臣秀長らの援助もあって再興。仁王門から399段の石段の登廊(国重要文化財)が本堂(国宝)に続く。舞台造の本堂は徳川家光が慶安3年(1650)に再建。室町時代作の本尊十一面観音立像(国重要文化財)は高さ10mの巨像。寺宝は宗宝蔵で春と秋に拝観可。約7000株のボタンも有名。
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