
飛騨高山テディベアエコビレッジ
築200年の合掌造りを再生したエコロジーがテーマのテディベアミュージアム。約2000体のベアたちが出迎る。ミュージアムとショップでは、抱っこしてペットと一緒に入館できる。
- 「高山駅」から徒歩23分
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築200年の合掌造りを再生したエコロジーがテーマのテディベアミュージアム。約2000体のベアたちが出迎る。ミュージアムとショップでは、抱っこしてペットと一緒に入館できる。
高山北部の鎮守社で、秋の高山祭はこの神社の例大祭。正式名称「高山祭の屋台行事」として昭和57年(1979)重要無形民俗文化財、平成28年(2017)ユネスコ無形文化遺産登録。創建は仁徳天皇のころで、凶族の征伐にやって来た難波根子武振熊命[なにわねこたけふるくまのみこと]が戦勝祈願をしたのが始まりと伝えられている。元和9年(1623)、2代目高山城主・金森重頼が社殿を寄進して再興した。現在の総檜造りの社殿は、昭和51年(1976)に新築されたもの。商売繁盛・学問の神・厄除けの神などを祭る5つの社がある。奉納の絵馬、大きな手水鉢、逆さ桐の灯籠など見どころも多い。
東山神明神社、錦山神社と並ぶ、東山三社の一つ。創建が養老3年(719)と高山市で最も古い神社といわれ、境内に佇む夫婦杉は歴史を感じさせる。
三代城主・金森重頼の弟、重勝の屋敷があった場所。町年寄川上斉右衛門の別邸となったのちの所有者、平田家と小森家が高山市に寄贈。池泉回遊式庭園と、左官の名手・江戸屋万蔵作の江戸後期建築の土蔵がある。
伝統の技に現代感覚あふれるデザインが加わった、飛騨の家具と工芸品を一堂に集めたギャラリー。飛騨の家具メーカー、シラカワのショールームとしては全国でも最大の規模を兼ね、国内外の優れた家具の展示コーナーもある。古い町並みと宮川朝市に面し、土産物店・喫茶・アウトレットコーナーを併設。
慶長10年(1605)、飛騨の国守金森長近が、城の鎮守と高山の南側地域の氏神として社地・社殿を寄進した。以来、北の鎮守・桜山八幡宮に対する南の鎮守として崇拝を集めてきた。春の高山祭はこの神社の例祭として行われる。本殿は流造、拝殿は三方に縁の付いた方三間寄棟造になっている。拝殿前の高さ43m、樹齢1000年の大杉は県の天然記念物。
元和4年(1618)、徳川家康の6男で高田藩主・松平忠輝が高山に配流され、8年間を過ごした寺。加藤清正の孫・光正も高山城主金森家の預かりとなり、この寺に身を置いている。寿永元年(1182)頃に天台宗として創建、後に浄土宗に改宗。本尊の阿弥陀如来(市指定文化財)は12世紀後半の造仏で、仏師定朝の作風を表している。ユースホステルとして利用されている庫裏[くり]は、海外からの観光客にも人気。
秋の高山祭の屋台を常設展示。金具・漆など飛騨の匠の技術を駆使した屋台は、11台すべてが国の重要有形民俗文化財に指定。祭りばやしが流れる館内には祭り装束の人形が配され、臨場感たっぷりだ(音声ガイドあり)。高山祭のビデオ上映(10分間)もある。付設の桜山日光館では、大正時代に造られた日光東照宮の10分の1サイズ模型を展示。所要40分。
天領時代に代官所の御用商人として栄えた日下部家の町屋住宅を利用した民芸館。奥の土蔵を展示室に使い、日下部家伝来の渋草焼の初期のものなど、美術品や民芸品を公開している。建物は男性的な力強い造りが特徴で、現在の建物は明治12年(1879)、飛騨の名棟梁川尻治助[かわじりりすけ]の手により、江戸時代の建築様式を忠実に伝えている。主屋は床面積が1502平方mの総檜造り2階建て。軒の出が深く、梁と束柱の力強い立体的な木組の吹き抜け空間や窓切りの変化など、高山の町屋建築の集大成といわれる。昭和41年(1966)に明治期の民家として国の重要文化財に指定された。
初代藩主の金森長近が天正13年(1585)に城下町を造営する際、浄土真宗の門徒の中心道場として建てられた寺。その後幾度か火災に遭い、現在の本堂は昭和39年(1964)に再建されたもの。寺宝館(希望すれば拝観は可能だが、15時まで。無料)には親鸞[しんらん]上人の一代記を描いた絵など、貴重な宝物100点余りが展示されている。また、庫裡は飛騨随一の豪農であった杉下家の民家を移築したものだ。
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