
吉田川
奥美濃の山々から流れ出ている川。夏は川遊びをする子どもでにぎわっている。鮎釣りやアマゴ釣りスポットでもある。
- 「郡上八幡駅」から徒歩24分
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奥美濃の山々から流れ出ている川。夏は川遊びをする子どもでにぎわっている。鮎釣りやアマゴ釣りスポットでもある。
慶長11年(1606)八幡城主遠藤慶隆が建立した臨済宗の寺院。てっ草園は、庭中央に「弁財天」を祀る、市指定名勝。苔むす園内に響き渡る滝の流音や水琴窟の妙音に心安らぐ。芽吹きの春、涼やかな青もみじ、錦秋の彩りなど四季の趣き豊かな庭園。境内には家庭円満へ導く「地蔵尊」や下半身の守護「うすしま明王」が祀られている。本尊と他4仏の御朱印はそれぞれ和紙で授けてもらえる。慈恩禅寺ならではの体験「ご祈祷お念寿」は色やサイズ等、多種類の珠と紐の色を好みで選び、お念寿を自作し「薬師如来」の前でご祈祷を受けられる(要予約)。
柳の木が立ち、玉石が美しい模様を描く小道は風情たっぷり。生活道路であった道を8万個の川石で装飾し、小路にも石がはめ込まれている。
やなか水のこみちに集まる、おもだか家民芸館・齋藤美術館・遊童館の3館。敷地内はせせらぎが流れ雰囲気もよい。
毎年、郡上おどりのポスターを描き、木ぼっくり、油彩、水彩、折り紙、彫刻等、幅広い創作活動を行う水野政雄氏の個人美術館。「大名行列」や「群上おどり」の和紙人形は必見。紙コップや紙皿、折り紙を使った簡単クラフト体験もできる。
幅約1m、長さ約100mの小路。島谷用水は町で一番大きな生活用水で、寛文年間(1661~1673)に造られた。地元住民により大切に管理され、アマゴ、イワナなどの渓流魚と鯉が泳いでいる。
“しんちゃん”と親しみを込めて呼ばれる俥夫の田口氏が軽やかに引く人力車に乗って、軽快な語りの案内を聞きながらぐるりと城下町巡りを。生活感のある懐かしい町中の風景と、職人町・鍛冶屋町などの古い町並み、そこに点在する旧跡や名所など郡上八幡の魅力を堪能できる。城下町プラザ、博覧館、旧庁舎記念館などで待機しており、ちょい乗りから60分コース(または60分貸切)まで、ルートの相談もOK。
小駄良[こだら]川のほとりにある湧き水。別名・白雲水ともよばれ、「日本名水百選」にも選定されている。かつて連歌の宗匠・飯尾宗祇が、この泉のほとりに草庵を結んでこの清水を愛用したことから名付けられた。
郡上八幡にある観光スポットやなか三館のひとつで、町中を清らかな小川が流れる、やなか水のこみち沿いに立つ民芸館。鮎を描いた文人画家、水野柳人[みずのりゅうじん]の絵画約50点を収蔵し、内10点を常時展示している。氏が好んで集めた七ツ玉算盤[そろばん]や火消し装束、行灯[あんどん]などもある。所要20分。
昭和11年(1936)建築。平成6年(1994)まで利用されていた、八幡町役場(国登録有形文化財)の建物を改装。レトロな洋風建築の内部には、観光アドバイスをしてくれるインフォメーションや無料休憩サロンやけいちゃん定食、明方ハムステーキ定食など、地元食材を使った料理が楽しめる食事処と特産品販売コーナーもある。
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