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江戸時代にタイムスリップしたかのようなギャラリー。展示品はもちろん、気さくな当主の説明を聞きながら、町屋の造りにも注目したい。「さかなや」の文字が入った自在鉤など、もと鮮魚商らしさが感じられる細工があちこちに見られる。毎春の「町屋の人形さま巡り」でも人気の一軒だ。母屋と土蔵は国の登録有形文化財、村上市の指定文化財に指定されている。
村上では鮭をイヨボヤとよび、サーモンパークの中心施設。村上と鮭の歴史から漁法、鮭料理など、独特の鮭文化を紹介。所要50分。
鮭の食文化を継承し、化学調味料など添加物・保存料を一切使用せず、昔ながらの手作りを貫く老舗。塩引き鮭(1切れ1633円)、鮭の酒びたし(1袋33g1711円)など村上の自然環境を生かした熟成の技を駆使した伝統の鮭加工品を製造・販売している。店舗部分は昔ながらの座売り。店の奥にはタイムスリップしたような茶の間、天井が高く、うなぎの寝床のように細長い通り土間といった村上の典型的な町屋造りも見所。天井の梁から吊るしてある千匹以上の鮭の光景は圧巻である。通年見学可能。国の登録有形文化財に登録されている。
村上市街を流れる三面川[みおもてがわ]の整備された河畔公園。中心施設のイヨボヤ会館では村上の独特な鮭文化を紹介している。
江戸中期に創業された、町屋造の染物店。村上市特産のお茶を使った草木染北限の茶染の、こりこりタオルや注染手ぬぐいなどを販売。間口が狭くて奥行きの長い江戸時代の町屋造を残しており、登録有形文化財に登録されている母屋の一部を見学することもできる。
昔から酒造りが盛んな城下町・村上で、14の酒蔵が合併し設立された。母体となった各蔵元の歴史はとても古く、村上の酒についてふれている井原西鶴の「好色一代女」創刊よりも前の寛永12年(1635)創業の蔵もあり、営々と酒造りを続けてきた歴史と伝統を誇りとしている。淡麗辛口の「大洋盛」は食事との相性が良く、高級酒から晩酌酒まで幅広いラインナップで人気。展示場「和水蔵」もある。
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