
下諏訪町老人福祉センター
長寿の湯として地元の人たちに親しまれている、下諏訪温泉の穴場的な共同浴場。営業時間が夕刻からなので注意。
- 「下諏訪駅」から徒歩19分
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
長寿の湯として地元の人たちに親しまれている、下諏訪温泉の穴場的な共同浴場。営業時間が夕刻からなので注意。
湯の町下諏訪は、古くから諏訪大社の総本社のある門前町として栄えた中山道、甲州街道で唯一の温泉宿場だ。江戸後期文化14年(1817)に作成された温泉番付「諸国温泉効能鑑」では、東の小結にランクされた。町の中心街には7つの公衆浴場が点在し、今も変わらず受け継がれている共同湯の文化を地域の人と共に体験できる。
諏訪大社下社春宮の近くに鎮座する石仏。胴石に万治3年(1660)の銘がある。伝承では春宮の鳥居を造る際、この石にノミを入れたところ血が流れ出し、驚いた石工が霊の宿る石として阿弥陀如来を祭ったという。高さ2mの自然石の上に小さな頭がのった石仏で、画家の岡本太郎が「こんなにおもしろいものは見たことがない」と話したことから観光客が訪れるようになった。
下諏訪町にある、諏訪大社の小宮の一社。7年に1度の諏訪大社の御柱祭(大祭)と同じ年に、この小宮でも御柱祭が執り行われる。
諏訪大社下社秋宮にある。立川和四郎富棟の代表作といわれ、見事な彫刻が施されている。安永10年(1781)に建築されたもの。その両側に左右片拝殿があり、御柱はこれら社殿を囲むように立つ。
下諏訪が中山道の宿場町として栄えていたころ、本陣として栄え、江戸時代には参勤交代の諸大名など身分の高い人を泊めるための旅館として使われていた。1861年(文久元)には皇女和宮[かずのみや]が徳川14代将軍家茂[いえもち]に嫁ぐ途中に宿泊し、その際利用した最奥座敷「玉座の間」が現在も残っている。約2650平方mの敷地には京風の武家屋敷や茶屋、土蔵などが立ち、当時を偲ばせる。また、銘石を配した築庭式石庭園は、中山道随一の名園といわれている。所要30分。
明治19年(1886)創業のレトロな雰囲気と、楕円形の浴槽をゆっくり楽しめる。町の中心に位置し、アーケードを行くと昔の銭湯にタイムスリップした気分になる。動脈硬化・切り傷・やけど・慢性皮膚病におすすめ。湯温は約42~3度。下諏訪温泉の中でも「比較的」ぬるめだ。
8カ所の共同浴場がある下諏訪温泉。中でもここは町内一の大きさと熱めのお湯で常連客から愛される公共浴場。豊富な湯量を生かし、シャワーにまで源泉を使用している。
慈雲寺の裏手、諏訪湖を一望する高台に広がる公園。江戸時代には諏訪藩主の別邸、逍遙亭[しょうようてい]があったところで、下諏訪町内随一の景勝地として知られている。桜の名所でもあり、4月中旬~下旬には、バス停:宮の上から公園へ向かう道に桜のアーチができあがり、多くの花見客で賑わう。園内には正岡子規[まさおかしき]や松尾芭蕉[まつおばしょう]、島木赤彦[しまきあかひこ]らの句碑が約40基立ち、文学散策に格好のスポットだ。
アンリ・ルソー9点やグランマ・モーゼス7点をはじめ、ボーシャン、ボンボワ等、世界的に貴重な素朴派の絵画を所蔵している。本館、別館、ティーセントホールの3会場に、素朴派の他、ダリ、ピカソ、シャガール、マティス、ルオー、ミロ、ビュッフェ等400点余のコレクションから随時展示している。富士山を望む、諏訪湖畔の絶景の地にあり、1階のティールーム、オリジナルグッズや輸入雑貨が揃う売店のみの利用も可能。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。