
箱根湯本駅前商店街
まんじゅう店やみやげ物店、飲食店など、約50店が軒を連ね、賑わいをみせる箱根の玄関口。
- 「箱根湯本駅」から徒歩3分/「塔ノ沢駅」から徒歩14分
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まんじゅう店やみやげ物店、飲食店など、約50店が軒を連ね、賑わいをみせる箱根の玄関口。
箱根湯本駅から裏手の山側へ登った駅を見下ろす位置にあり、電車の待ち時間に利用するのに便利。湯船は男性用に1つ、女性用に1つ造られた岩組みの露天風呂。大小に岩を積み上げた浴槽には豊富な源泉がそのまま注がれている。駅の真裏に位置するとは思えない、緑に囲まれた静けさの中で入浴できる。内湯の貸切風呂(45分1000円)も備わる。入浴後には食事処兼休憩室で、そば、うどんなどが味わえる。
箱根湯本から畑宿を経て元箱根へ至る箱根旧街道には、今もかつての面影を残す石畳が点在している。箱根湯本周辺で手軽に石畳を散策するなら、一番近い猿沢[さるさわ]石畳がおすすめだ。県道732号にある台の茶屋バス停から北側に入ると石畳が顔を出す。徒歩10分ほどで再び県道に出る短いコースだが、旧街道の往時が偲ばれる絶好のスポットといえる。
塔ノ峰の中腹にある古刹で、別名をあじさい寺という。室町時代に大雄山最乗寺[だいゆうざんさいじょうじ]の僧安叟[あんそう]が曹洞宗の寺として創建。後に廃寺となり、慶長9(1604)、弾誓[たんせい]上人によって浄土宗の寺として再建された。山に沿って延びる参道は樹木が鬱蒼と茂り、11~4月にかけて400本のツバキが彩る散策道となる。本堂には阿弥陀三尊像や皇女和宮ゆかりの像が安置されており、本堂からさらに15分歩いたところにある弾誓上人が修行したという祠[ほこら]・奥の院も見学できる。
箱根湯本駅からアクセスが良く、本格的なアスレチックやパターゴルフが体験できる自然共生型アウトドアパーク。専用のハーネスを着け、大自然を感じながら樹木に繋がれた高さ約10m吊り橋や最長120mジップスライドを楽しもう。隣には温泉施設も。
箱根湯本温泉にある共同浴場。昭和24年(1949)の開業以来、地元の人々に愛されている。浴室中央に円形タイル貼りの湯船が置かれたシンプルな造りで、飾り気のないひなびた雰囲気が味わえる。畳の休憩室(100円)があり、食べ物の持ち込みもできる。
小田原城主・北条氏の菩提寺。2代氏綱[うじつな]が初代早雲[そううん]の遺命によって大永元年(1521)に建立した臨済宗大徳寺派の名刹。北条氏の庇護の下、大寺院へと発展するが、天正18年(1590)の豊臣秀吉の小田原攻めですべてを焼失し、寛永4年(1627)に再興された。境内にある茅葺き屋根を頂く鐘楼に下がる梵鐘[ぼんしょう]は、秀吉が小田原攻めのとき石垣山一夜城の陣鐘に使用したという。北条5代の墓のほか、一般公開はされていないが国の重要文化財の早雲画像、氏綱、氏康[うじやす]の画像、早雲の三男・幻庵[げんあん]作の庭園などがある。庭園は本堂の裏からその一部を垣間見られる。
箱根湯本の湯坂山の麓にあり、豊かな自然に囲まれて気軽に温泉が楽しめる施設。人気は最上階の4階に設けられた打たせ湯、ジェット風呂、泡風呂など、バリエーション豊かな機能浴付きの湯船が点在する露天風呂。内湯もガラス戸を開放すれば半露天風呂になる造り。ほかに、石造りの貸切風呂(45分1500円)もある。2階には食事処、3階には個室、無料休憩室などが揃っている。早朝風呂(6~9時)も好評だ。
湯本富士屋ホテル内にある温泉施設。大浴場のほか、檜や岩の露天風呂、低温サウナ、貸切可能な家族風呂などが揃う。入浴と昼食を組み合わせたセットプラン5500円~(11時30分~15時)があり、食事は洋食・中華のなかから選ぶことができる。家族風呂の利用は事前予約も可。
天成園の敷地内にあり、自由に見学できる。手前が「飛烟の瀧」、その奥が「玉簾の瀧」。大正12年(1923)の関東大震災の折に土砂で埋もれ、昭和になって掘り出されたが、飛烟の瀧は渇水。現在見られるのは、人工的に復元されたものだ。玉簾の瀧から流れ出す水は箱根外輪山の伏流水。不老長寿の水ともいわれる。玉簾の滝上には、縁結びの神で知られる九頭竜神が祀られる箱根神社の分社「玉簾神社」がある。
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