玉簾の瀧・飛烟の瀧
天成園の敷地内にあり、自由に見学できる。手前が「飛烟の瀧」、その奥が「玉簾の瀧」。大正12年(1923)の関東大震災の折に土砂で埋もれ、昭和になって掘り出されたが、飛烟の瀧は渇水。現在見られるのは、人工的に復元されたものだ。玉簾の瀧から流れ出す水は箱根外輪山の伏流水。不老長寿の水ともいわれる。玉簾の滝上には、縁結びの神で知られる九頭竜神が祀られる箱根神社の分社「玉簾神社」がある。
- 「塔ノ沢駅」から徒歩11分/「箱根湯本駅」から徒歩16分
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天成園の敷地内にあり、自由に見学できる。手前が「飛烟の瀧」、その奥が「玉簾の瀧」。大正12年(1923)の関東大震災の折に土砂で埋もれ、昭和になって掘り出されたが、飛烟の瀧は渇水。現在見られるのは、人工的に復元されたものだ。玉簾の瀧から流れ出す水は箱根外輪山の伏流水。不老長寿の水ともいわれる。玉簾の滝上には、縁結びの神で知られる九頭竜神が祀られる箱根神社の分社「玉簾神社」がある。
箱根登山鉄道箱根湯本駅から徒歩3分程のほたる公園では、地元の箱根ほたる愛護会の協力により、よみがえったほたるを観賞できる。
鎌倉時代の箱根越えルートで、鎌倉古道ともよばれる。現在はハイキングコースとして整備され、湯坂路入口バス停から箱根湯本駅まで約7km、所要2時間30分。緩やかな草原を20分ほど登ると鷹巣山の山頂。そこから急な坂を下り、上り下りを繰り返すと浅間山頂上に出る。ここからはひたすら下りで、湯坂山を経てやがて湯本へ。
箱根登山鉄道には数多く鉄橋があるが、なかでも有名なのがこの橋。塔ノ沢~大平台間にあり、通称出山の鉄橋といわれる。鉄橋下約40mには早川が流れ、まさに深山幽谷[しんざんゆうこく]。国の有形登録文化財にも指定されている。
まんじゅう店やみやげ物店、飲食店など、約50店が軒を連ね、賑わいをみせる箱根の玄関口。
「天山湯治郷」の入浴専門施設。贅沢に古代檜を使用した湯屋建築は、風呂場と脱衣場が一体化し、共同湯を思わせるシンプルさも合わせもつ。温泉が主役と感じさせられる通好みの施設だ。男性用は須雲川が見下ろせる開放感あふれる造り。女性用は滝を見ながら湯浴みできる。
屋上にある天空大露天風呂が自慢の温泉宿。もちろん日帰り利用も可能だ。箱根連山の景色を眺めながらゆっくりとまろやかな湯が楽しめる。大型の宿泊施設なので、多彩なタイプの客室、バイキングが名物のレストラン、エステ・マッサージなどのボディケア施設も充実。日帰りでも宿泊しても、体が十分に癒される温泉施設だ。宿泊は1泊2食付1万5500円~。
「古民家風の里山温泉」がキャッチフレーズの、箱根・塔之沢温泉の日帰り温泉施設。大浴場「本殿 湯楽庵 大湯」には、多彩な湯船が揃う。内湯の外には、露天の岩風呂、見晴湯、壺風呂、ロウリュウサービスも行われるサウナなども設けられている。さらに「離れ湯屋 花伝」には、首都圏で最大級の19室の貸切個室露天風呂を備える(大浴場とは別料金で予約可。ともに利用の場合、大浴場の割引あり)。食事処やリラクゼーション、売店も完備している。
早雲寺から旧東海道を畑宿方向に向かう左手にある。歌舞伎の仇討ち物で知られる曽我兄弟ゆかりの寺。境内には、兄弟が力だめしをしたと伝わる槍突石も残る。養和元年(1181)に建てられた地蔵堂が前身で、箱根越えの無事を願った人々の地蔵信仰に端を発したものといわれている。一時期荒廃したが寛永3年(1626)に再興。しかし、慶応4年(1868)に明治維新の兵火にあってそのほとんどを焼失した。幸い、曽我兄弟化粧の地蔵2体は難を逃れ、現在も裏山の曽我堂(春・秋の彼岸に公開)に祭られている。弟の五郎の地蔵は鎌倉時代の作で、県の重要文化財。4月上旬には境内に大きく枝を張る枝垂れ桜も見ごろとなる。
元は老舗の和風旅館で、館内のあちこちには今もその面影を残す。大浴場は「早雲の湯」と「権現の湯」の2カ所あり、早雲の湯には、箱根湯本温泉発祥の源泉といわれる惣湯が注ぐ古来湯のほか、7つの自家源泉をブレンドした合わせ湯、足洗い湯、つづみの湯の4つの浴槽、権現の湯には源泉をかけ流す評判の美肌の湯やジャクジーがあり、男女日替わりで利用できる。
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