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伝統的工芸品を中心とする商品部門、刑罰の歴史を展示する刑事部門、人類の過去の営みをさぐる考古部門の3つからなる、明治大学の大学博物館。特に刑罰に関する資料が充実しており、十手などの捕者道具、拷問刑罰具(複製)を展示している。
湯島聖堂とニコライ堂の2つの聖堂を結んでいることから名づけられたという聖橋。昭和2年(1927)に関東大震災後の復興橋の一つとして造られた橋で、長さ約92m、幅22mの鋼併用コンクリート構造のアーチ橋。お茶の水橋から眺めるアーチ型の聖橋と、オレンジ色や黄色の電車が停車する御茶ノ水駅が重なる風景はまるで絵画のようだ。千代田区景観まちづくり重要物件。
神田明神の通称で人々に親しまれている古社。天平2年(730)創建と伝えられ、歴代将軍の尊崇も厚く、江戸の総鎮守として栄えてきた。江戸三大祭りの一つとして知られる神田祭は、2年に1度5月中旬に催される。文化交流館もあり。境内には、絵巻本などを展示する資料館も併設。
安政5年(1858)創業の染紙と江戸千代紙の店「ゆしまの小林」が、おりがみをはじめとした和紙文化を気軽に親しめるようにと開館。中2階のギャラリーや、手染めの和紙を制作する染め工房(作業不定期)が見学できる。1階ではおりがみ等の教室作品が、3階のショップでは、さまざまなおりがみや千代紙などを販売。運がよければ、館長の小林一夫さんが売場でおりがみを折って見せてくれる光景に出会える。ラフに折っているのに、手の中から次から次へと生まれる作品は、魔法を見ているようだ。
寛永7年(1630)に林羅山が上野忍ケ岡に建てた家塾が始まりで、現在は国の史跡に指定。元禄3年(1690)、徳川5代将軍綱吉によって湯島に創建された。寛政9年(1797)には、幕府直轄の学校「昌平坂[しょうへいざか]学問所」が併設された。現在の大成殿は、昭和10年(1935)に再建されたもので当時の規模を再現している。
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