お茶の水 おりがみ会館
安政5年(1858)創業の染紙と江戸千代紙の店「ゆしまの小林」が、おりがみをはじめとした和紙文化を気軽に親しめるようにと開館。中2階のギャラリーや、手染めの和紙を制作する染め工房(作業不定期)が見学できる。1階ではおりがみ等の教室作品が、3階のショップでは、さまざまなおりがみや千代紙などを販売。運がよければ、館長の小林一夫さんが売場でおりがみを折って見せてくれる光景に出会える。ラフに折っているのに、手の中から次から次へと生まれる作品は、魔法を見ているようだ。
- 「御茶ノ水駅」から徒歩7分/「末広町(東京)駅」から徒歩10分
- 博物館
- 室内
- 駅から近い