西行戻しの松公園
松島海岸の高台にあり、展望台から桜と松島湾とが一体となった景色を楽しむことができる。桜の名所として有名。
- 「松島海岸駅」から徒歩8分
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松島海岸の高台にあり、展望台から桜と松島湾とが一体となった景色を楽しむことができる。桜の名所として有名。
松島四大観の一つ幽観。双観山の裏手にある標高55.8mの小高い山で、松島湾の入り江が扇のように浮かんで見えることから、扇谷と呼ばれる。紅葉時期にはカエデが訪れる人の風情をかきたてる。
瑞巌寺五大堂の北東に浮かぶ島で、陸地とは全長252mの朱塗りの橋で結ばれている。自然植物園の指定を受けた島には、250種余りの植物が自生している。島内には1周60分程の散策道がある。
伊達政宗公嫡孫・光宗公の霊廟[れいびょう]「三慧殿[さんけいでん]」(国指定重要文化財)のある正保3年(1647)創建の禅宗寺院。寄棟造茅葺の本堂「大悲亭」隣、庫裡ではオリジナルの数珠作り体験ができる。近年では「縁結び観音」が話題を呼び、良縁を求めて全国から参拝客が訪れている。4つの庭園からなる境内では、山野草やバラなど四季折々の風景が楽しめ、映画やテレビのロケ地としても使用されている。毎年秋に行われる紅葉ライトアップでは、境内が幽玄な美に包まれる。紅葉ピーク時の週末は混みあうので、平日に足を運びたい。
松尾芭蕉も心を打たれた松島の島々をめぐる「芭蕉コース」はイチオシ。夫婦島や仁王島など、風流で情緒あふれる風景を水深2mの浅瀬を行き、有名な島々を間近に鑑賞できる。
大同2年(807)、坂上田村麻呂が東征の折りに建立し、後に慈覚大師が五大明王像を安置したことから五大堂と呼ばれる。現在の建物は、伊達政宗公が桃山式建築手法の粋をつくして再建したもの。33年に一度五大堂の中に安置された五大明王像が一般公開される。
「松かま」の愛称で親しまれている笹かまぼこの老舗。良質な白身魚のみを使用した笹かまぼこは、のどごしのよい食感が特徴。酒の肴やおやつ、料理の具材にもピッタリな逸品。そのほか、自分で焼いた笹かまぼこが食べられる「笹かま手焼き体験」1本250円やオリジナルのふわふわお豆腐揚げかまぼこ「むう」もおすすめ。すり身で作る手作り体験「かまぼdeたこ焼き」1人800円や「笹かま手作り体験」1人600円はファミリー割引等あり。
丹後の天橋立、安芸の宮島と並ぶ日本三景の一つ。松島湾に緑の松に彩られた約260もの島々が点々と浮かぶ様子は、まさに絶景。湾を望むように位置する4つのビューポイントが有名で、壮観(大高森)、幽観(扇谷)、偉観(多聞山)、麗観(富山)を合わせて松島四大観と呼ばれている。松島湾を巡る遊覧船も運航されているので、海から島々を眺めるのもおすすめだ。また、五大堂、瑞厳寺、円通院など、伊達政宗公をはじめとする、歴代仙台藩主が建てた歴史的建造物を巡る散策も楽しめる。
天長5年(828)、慈覚大師によって開創された天台宗延福寺が前身と伝わる。13世紀中頃、北条時頼公によって臨済宗円福寺が建立された。その後慶長14年(1609)、伊達家の菩提寺として政宗公が5年の歳月をかけて瑞巌寺を完成させた。本堂・庫裡及び廊下は国宝に指定されている。その他、御成門・中門・太鼓塀は重要文化財。
天橋立(京都府)、宮島(広島県)と並ぶ日本三景の1つで、平成21年(2009)発行の『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』で三つ星を獲得した松島。展望台やホテルから松島湾を一望するのもいいが、島々の間を縫って進む遊覧船からの眺めも格別だ。
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