
太田酒造(道灌蔵)
武将・太田道灌を祖先にもつ太田家が廃藩後に始めた酒造。2階には道灌をはじめ、草津宿で要職を務めた太田家の資料などを展示するなど、趣のある酒蔵の見学や試飲もできる。清酒「道灌」などの日本酒はもちろん、ワイン、焼酎も販売。
- 「草津(滋賀)駅」から徒歩15分
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
武将・太田道灌を祖先にもつ太田家が廃藩後に始めた酒造。2階には道灌をはじめ、草津宿で要職を務めた太田家の資料などを展示するなど、趣のある酒蔵の見学や試飲もできる。清酒「道灌」などの日本酒はもちろん、ワイン、焼酎も販売。
古くから酒や水を入れる容器として愛用され、無病息災の縁起物として親しまれてきたひょうたんの加工・販売店。装飾用の小さなものは400円~。ひょうたんの絵付け体験(体験料500円。要予約)もある。
「水や緑と親しむ芸術文化の拠点」として栗東芸術文化会館さきら(設計者川崎清)は芸術文化を楽しむ「場づくり」、創造する「ひとづくり」、文化ゾーンの「顔づくり」を目指している。施設では音楽主体の大ホール(810席)と演劇主体の中ホール(406席)、多目的に使用できる小ホール(200席)のほか、練習室やスタジオ、展示室、研修室などが完備され、年間を通じて様々なジャンルの公演が行われている。建屋内ペット不可。
『これやこの行くも帰るも別れては知るも知らぬも逢坂の関』という百人一首の作者で、琵琶の名手として知られる平安時代の歌人・蝉丸を祀る。蝉丸が逢坂山に隠棲していたという伝説にちなんで建てられ、この下社のほか上社が近くにある。境内入口には関の清水跡、本殿横に鎌倉時代の時雨[しぐれ]灯籠と呼ばれる石灯籠(重要文化財)がたたずむ。上社の南西、国道1号北側には逢坂山関跡がある。
交通安全、厄祓いのご神徳があり、1250年近くの歴史をもつ。境内には神木のウラジロガシや、延宝8年(1680)の銘がある追分道標が立つ。毎年2月3日節分厄除け大祭(草津市で最も参拝の多い大祭)があり、御神酒・甘酒の無料接待、15時・17時・19時には福餅、福銭、福豆まき1万個以上が振る舞われ、お楽しみ宝みくじ(200円)抽選会も行われる。
しが県民芸術創造館が滋賀県から草津市に移管され、文化芸術活動を支える拠点施設として開館した文化ホール。文化芸術を「活動する・発表する・観る・触れる・創造する」場を提供している。
源義経の軍勢に敗れ、この地で討死にした木曽義仲[きそよしなか]を弔うために、義仲の側室だった巴御前[ともえごぜん]が建てた草庵が始まりという。松尾芭蕉がたびたび滞在したことでも知られ、芭蕉と義仲の墓が並んで立つ。境内(史跡)には芭蕉の句碑もある。
1963年10月、日本で最初にできた歴史あるサービスエリア。眼下に琵琶湖と比叡山の眺望が広がるロケーションが自慢。特にフードコートや展望デッキからは、料理に舌鼓をうちながら絶景を楽しめる。2022年3月にリニューアルして飲食施設なども大充実。「近江牛極 すき焼き重」や「大津ちゃんぽん」など近江の味覚を満喫。シャワールームやマッサージチェア、ランドリー、レストコーナーを完備した「ドライバーズコーナー」もあり、10作品以上の漫画も読み放題。
ここは名神高速道路の部分開通と同時に開業した日本最初のサービスエリア。京都東ICから名神高速・上り線に入って最初のSAだ。大津ICに併設した形のSAで、眼下に広がる琵琶湖の眺望が自慢。関西で絶大な人気を誇る「551蓬莱」が出店。京都小川珈琲監修の「LAKESIDE COFFEE」では、コーヒーはもちろんのことカプチーノやコーヒーソフトなども味わえる。1階には、琵琶湖の絶景を眺めながら、ゆっくり食事ができるレストラン「叡山」があり、比叡ゆばや近江牛など滋賀の味覚を味わえる。
草津宿にあった本陣のひとつ、田中七左衛門[たなかしちざえもん]本陣を公開。公家や大名などの宿泊所として使われていた。268畳半の広さに部屋が39室あり、大名が休んだ座敷や湯殿などを公開している。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。