
観智院
東寺の北側の櫛笥小路[くしげこうじ]に面してある、東寺の塔頭の中でも最も格式の高い寺院。桃山時代書院造の客殿(国宝)は慶長10年(1605)の再建で、上段の間には宮本武蔵筆と伝えられる水墨画『鷲の図』がある。客殿の東側には本尊・五大虚空蔵菩薩を安置する本堂、客殿北側には茶室・楓泉観も立つ。
- 「東寺駅」から徒歩10分/「梅小路京都西駅」から徒歩13分
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東寺の北側の櫛笥小路[くしげこうじ]に面してある、東寺の塔頭の中でも最も格式の高い寺院。桃山時代書院造の客殿(国宝)は慶長10年(1605)の再建で、上段の間には宮本武蔵筆と伝えられる水墨画『鷲の図』がある。客殿の東側には本尊・五大虚空蔵菩薩を安置する本堂、客殿北側には茶室・楓泉観も立つ。
ガラス張りの壮大な吹き抜け空間が広がる、近代的な京都駅ビル。駅ビルの東側には劇場とホテル、西側に百貨店、地下に専門店、さらに駅ビル10階には「京都拉麺小路」が集結し、飲食やショッピング、土産探しを楽しめる。広場や大階段では人々が憩い、年間を通じてさまざまなイベントが実施されている。また地上45m、長さ147mの空中径路からは京都タワーを正面から眺め、市街北側の眺望を楽める。
高さ55mの五重塔(国宝)で知られる東寺の正式名は教王護国寺。平安遷都の際に創建された官寺を弘仁14年(823)に空海が嵯峨天皇より賜り、真言密教の根本道場とした。土一揆で伽藍のほとんどを焼失したが、室町末期~江戸初期にかけて再建。南大門(重要文化財)、金堂(国宝)、講堂(重要文化財)、食堂が一直線に並ぶ伽藍配置は創建当時の特徴を残す。講堂には空海の密教思想を表現し、曼荼羅を立体化した21体の仏像が並ぶ。宝物館は3月20日~5月25日と9月20日~11月25日のみ公開。
清和天皇の六男を父とする源経基を祀る。清和源氏の祖となる経基は、六男の六と天皇の孫の意で、六孫王と呼ばれ八代後に源頼朝が生まれる。
国内外を問わず、絵画や写真・工芸・絵本原画からアニメ・ファッションなど幅広いジャンルの展覧会を企画。年間通して文化性、話題性の高い展覧会を開催している。
来館者に京料理やおばんざいを味わってもらおうと、京都の料理関係者や団体と連携し、中央卸売市場の新鮮な食材を使って料理教室を開催。場内の業者とコラボしたイベントを開いたり、京都の伝統産業を展示したり、体験コーナーも常設され、施設全体で京都の食文化に触れられる。伝統ある京の食文化を気軽に「みる! つくる! あじわう!」ことができるスポットだ。
京都西本願寺前に於いて、文禄3年(1594)創業以来430年近くにわたり香りを作り続けてきた香老舗。佛前線香のほか、現代の暮らしに寄り添う香りの提案をしている。京都の情景の香りをテーマにした部屋で楽しむ線香や、京都の時代の香りを表現したキャンドル、気分で選べるハンドクリームなど、日常に香りを取り入れてみては。
室町時代の創建。妙心寺にあり、如拙[じょせつ]の描いた国宝の『瓢鮎図[ひょうねんず]』を所蔵していることで有名だ。方丈の西庭(史跡・名勝)は狩野元信作と伝え、絵画的な構成の枯山水の名庭。昭和作庭の池泉廻遊式「余香苑」では、滝のせせらぎ・水琴窟・筧の水と3つの水の姿が楽しめる。
徳川家康が京都御所の守護と将軍上洛の際の宿泊所として慶長8年(1603)に造営。後に3代将軍家光の時代、後水尾天皇行幸に伴い大改修が行われ、現在の規模となった。堀を巡らし石垣に囲まれた広大な城内は、二の丸御殿(国宝)、本丸御殿(重要文化財)、二の丸庭園(特別名勝)などからなる。豪壮な外観に反して内部はきらびやかさに満ちている二の丸御殿の障壁画(一部重要文化財)は、狩野派の作で『松鷹図』がよく知られている。本丸御殿は京都御所内にあった桂宮家の御殿の一部を移築したもの。
応永年間(1394~1427)に行阿上人が開山した古刹。古くから女性の悩みごと、願いごとにご利益がある祈願所として知られてきた。婦人病や女性全般にご利益がある女性の御守などが販売されている。また、人形供養の寺としても知られ、人形を随時受け付けている。
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