
角屋もてなしの文化美術館
江戸時代に公家や豪商のサロンとして華やかな饗宴が催された、島原の揚屋[あげや]の建物を保存公開する。寛永18年(1641)に建てられ、内部に数寄屋造を採り入れた木造2階建の町家で、台所と座敷がある1階では与謝蕪村筆『紅白梅図屏風』(重要文化財)など所蔵品を展示。予約すれば表2階と奥2階の座敷が見学できる。
- 「丹波口駅」から徒歩7分/「梅小路京都西駅」から徒歩8分
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江戸時代に公家や豪商のサロンとして華やかな饗宴が催された、島原の揚屋[あげや]の建物を保存公開する。寛永18年(1641)に建てられ、内部に数寄屋造を採り入れた木造2階建の町家で、台所と座敷がある1階では与謝蕪村筆『紅白梅図屏風』(重要文化財)など所蔵品を展示。予約すれば表2階と奥2階の座敷が見学できる。
京都市街に支店3店舗を構える舞妓体験スタジオの本店。古典柄や友禅など、本物の舞妓さんが着用していた着物で舞妓体験を。メイク、着付けはすべてプロの女性スタッフ。舞妓体験スタジオ撮影プランは所要1時間30分~2時間で、手持ちカメラでの自由撮影や画像の補正修正もOK。芸妓スタジオ撮影プラン、母娘プラン、チビッ子舞妓プラン、男性は和装スタイルや新撰組プランがある。現代風から古典風まで花魁プランも人気。嵐山店・祇園店では舞妓体験自由散策プランが好評。
西本願寺南にある真宗興正派の本山。文明年間(1469~1487)、佛光寺の14世経豪が本願寺8世の蓮如に帰依し、佛光寺を弟に譲り、名を蓮教と改めて山科に一宇を建てたのが起こり。佛光寺の旧称から興正寺(興隆正法寺)と称した。その後、石山本願寺とともに寺地を移転し、天正19年(1591)に現在地に移った。建立は江戸時代(1600年頃)で、明治35年(1902)に焼失、明治45年(1912)再建。
「見る、さわる、体験する」をテーマとした日本最大級の鉄道博物館。実物のSLから新幹線までの展示をはじめ、運転シミュレータや本物のSLが牽引する「SLスチーム号」など、魅力が盛りだくさん。3階の屋外デッキ「スカイテラス」は眺望抜群。
仁安元年(1166)、この地に別邸を構え西八条御所とした平清盛公が、邸宅内の鎮守社として建立。
京都駅前の便利な立地で、シネマコンプレックスやゆったり600席のフードコートなど約130店舗の専門店が入る。
近鉄京都駅・JR京都駅や新幹線中央口からすぐ、買い物や食事に便利な名店街。京みやげはもちろん、多彩に揃う食事処や居酒屋、喫茶、書店などが軒を連ねる。クレジットカードの使用は店舗によって異なる。
平安初期を題材とした『竹取物語』や、平安中期の『源氏物語』や『枕草子』の名作を題材に、平安時代の生活の場面など、さまざまなシーンを1/4の縮尺で立体的に再現し、具現化して展示。物語に登場する人物の様子や生活用品、華やかな装束の色目や文様など、約400年も続いた平安時代の風俗の流れや変遷がよくわかり、誰もが楽しめる内容。等身大の時代装束展示もあり、ただ鑑賞するだけでなく、平安時代の世界がより身近に感じられる博物館だ。
西本願寺の門前町・仏具屋町に明治5年(1872)創業した老舗の茶舗。本願寺御用達の御茶司を務め続けており、西本願寺の茶道師家である茶道藪内流の御家元にも抹茶を納め、店では代々の宗匠から銘を受けた抹茶も多く扱う。使用するのは宇治の茶園で特別に栽培した一番茶。京都の茶道文化を広めたい思いから、茶道体験と茶懐石体験などを行っている。店内の喫茶室で、季節のお菓子と宇治抹茶を楽しめる気軽な抹茶体験から、坪庭のある茶室で茶道藪内流のお点前を拝見しながらの茶会の雰囲気を味わえる所要1時間の茶会体験まで、茶道体験は数プランある。
東寺の北側の櫛笥小路[くしげこうじ]に面してある、東寺の塔頭の中でも最も格式の高い寺院。桃山時代書院造の客殿(国宝)は慶長10年(1605)の再建で、上段の間には宮本武蔵筆と伝えられる水墨画『鷲の図』がある。客殿の東側には本尊・五大虚空蔵菩薩を安置する本堂、客殿北側には茶室・楓泉観も立つ。
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