
板谷波山記念館
陶芸家で初めて文化勲章を受章した、筑西市出身の板谷波山の記念館。自ら築造した三方焚口倒焔式丸窯[さんぽうたきぐちとうえんしきまるがま]や作品、資料を見学できる。波山の作品は、静ひつにして高貴な作風が特徴。所要30分。
- 「下館駅」から徒歩14分/「下館二高前駅」から徒歩20分
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陶芸家で初めて文化勲章を受章した、筑西市出身の板谷波山の記念館。自ら築造した三方焚口倒焔式丸窯[さんぽうたきぐちとうえんしきまるがま]や作品、資料を見学できる。波山の作品は、静ひつにして高貴な作風が特徴。所要30分。
周囲約6kmの砂沼を中心に整備された茨城県営都市公園「砂沼広域公園」。スポーツゾーンなどが整備され、湖畔の遊歩道には桜並木が続いている。春には遊歩道の桜並木が湖水を彩り、水生植物ゾーンの観桜苑では約50種350本の桜が咲き誇る。砂沼の景観や筑波山を眺めながらの散策は格別。観桜苑には約2000平方mの菖蒲園や多目的研修館の数寄屋造の砂沼庵もある。
大宝元年(701)に藤原時忠公が筑紫(現大分県)の宇佐神宮を勧請創建したのがはじまり。平将門も戦勝祈願のためたびたび参拝し、源頼朝は奥州征伐平定の日に鎌倉の鶴岡八幡宮若宮を勧請し、摂社若宮八幡宮を創建したとされる。国の重要文化財に指定されている大宝八幡宮本殿は安土桃山時代に再建されたもので、どっしりと落ち着いた佇まいを見せている。境内は平安時代から南北朝時代にかけてあった大宝城跡でもあり、国の史跡となっている。宝物殿には、茨城県指定文化財や古代石器、刀剣等を展示。
国内でも珍しいイチゴの栽培棚が吊ってあり、上下に自動で動く。この方法を取り入れたイチゴ園では日本最大級。すべてが高設栽培なので、子供でも採りやすい高さとなっている。全面シート張りで通路幅も広くとってあり車椅子やベビーカーでの入園もできる。またワンちゃん用のカート等用意すれば一緒にイチゴ狩りを楽しめる。近隣に道の駅や温泉などもある。
地元出身の陶芸家の板谷波山や洋画家の森田茂の作品を中心に、郷土にゆかりのある作家を収集展示する地域密着型の美術館。波山作の『彩磁菊花図額皿』や森田茂の油彩画『黒川能』、人間国宝の漆芸家・大西勲の作品などが鑑賞できる。また、年に数回、優れた美術作品を紹介する企画展を開催している。
平安時代末期から戦国時代まで、豊田氏が支配した歴史ある常総市。市のシンボルともいえる5層7階建ての豊田城の館内は、3~6階が展示室になっている。3階には、古代から近代に至るまでの旧石下地区の歴史を古文書をはじめ模型やレプリカを用いて展示。6階には、農村文学不朽の名作『土』で知られる長塚節[たかし]を音と映像で紹介している。7階には展望台もあり、晴れた日には筑波山をはじめ、富士山や日光連山を眺められる。
応永21年(1414)創建と伝えられる、浄土宗の名刹。十代目の了学上人に徳川家康の孫嬢千姫が深く帰依し、菩提寺と定めたところから、徳川家から本堂や鐘楼(現在再建設備中で見ることはできない)などの再建に多大な寄進がなされた。江戸時代初期の寺院建築の粋を極めた本堂平成19年(2007)改修をはじめ、仏具や調度に徳川幕府の威光が感じられる。本堂左手には千姫の墓がある。
江戸時代の水戸街道の宿場町取手宿にあった本陣。寛政7年(1795)の建築で、水戸街道に残る3棟の本陣の中で、建築としては古くとても大きいのものだ。水戸徳川家をはじめ身分の高い武士の宿泊・休憩施設であった。茅葺の重厚な建物が保存公開されている。主屋・土蔵・表門は茨城県の有形文化財に、敷地は取手市の史跡に指定されている。また裏山には第9代水戸藩主徳川斉昭の歌碑が残る。
ビール好きの大人が楽しめる「キリン一番搾りおいしさ実感ツアー」を開催している。仕込室では熱気や香りを体感したり、一番搾り麦汁と二番搾り麦汁の飲み比べが体験できる。見学後は取手工場でつくられた3種類の一番搾りのテイスティングができる。ノンアルコール飲料、清涼飲料水の用意もあり。要予約。
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