
箱根登山ケーブルカー
大正10年(1921)に開通した、強羅~早雲山間を結ぶケーブルカー。標高差209m。距離は1.2kmあり、所要10分。途中に公園下、上強羅など4つの駅がある。強羅駅から乗車するなら、一番後ろの座席がオススメ。標高が上がるごとに眼下には強羅の町並みが、目の前には明星ケ岳の雄姿が広がる。
- 「強羅駅」から徒歩1分/「公園下駅」から徒歩5分
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大正10年(1921)に開通した、強羅~早雲山間を結ぶケーブルカー。標高差209m。距離は1.2kmあり、所要10分。途中に公園下、上強羅など4つの駅がある。強羅駅から乗車するなら、一番後ろの座席がオススメ。標高が上がるごとに眼下には強羅の町並みが、目の前には明星ケ岳の雄姿が広がる。
大正3年(1914)開園の早雲山中腹に広がるフランス式整型庭園。噴水を中心に左右対称に造園され、バラやシャクナゲなどの花と緑の木々が調和している。熱帯植物館や茶室など様々な施設がある。体験工芸館「箱根クラフトハウス」では、吹きガラス、陶芸、とんぼ玉などの製作ができる。
箱根生まれの写真家・遠藤桂氏の私設美術館。時間や気象条件によってガラリと表情を変える、神秘的な富士山の写真を常設展示。2階では国内外の写真家の企画展や特別展を開催。季節ごとに写真教室やライブ等イベントも実施。
昭和27年(1952)、東洋美術の収集につとめた岡田茂吉氏が設立。常滑・瀬戸・信楽・丹波・備前・越前など日本の六古窯の中世陶器や、縄文時代から江戸時代までの日本の古陶磁器を中心に約100点を展示している。約200本のモミジと苔の苔庭や萩の道、竹庭など四季折々に美しい景観が楽しめる日本庭園に囲まれている。苔庭に面した茶室・真和亭では、季節の和菓子と抹茶800円が楽しめる。所要50分。神仙郷と呼ばれる庭園と施設は国の名勝に指定されている。
箱根強羅公園内にあり、明治・大正・昭和の各時代を代表する実業家、益田鈍翁[ますだどんのう]、原三渓[はらさんけい]、松永耳庵[まつながじあん]が使用していた白雲洞、不染庵[ふせんあん]、対字斎[たいじさい]という3席の茶室がある。箱根の天然岩に深山にわび住む山人の住まいを主題にしたもの。抹茶と和菓子も楽しめる。
強羅温泉街・強羅公園等街路は桜のトンネルとなる。早雲山の東斜面、標高約600mの高地にあり、眼前に外輪山の雄大な眺望をもち、強羅公園や箱根美術館もある。温泉街にはアジサイや桜の老樹も多い。
箱根強羅公園内の熱帯植物館に隣接する熱帯ハーブ専門の展示温室。バニラやシナモンなどの香りのハーブをはじめ、カルダモンやワサビノキなど70種類約200株のハーブが植栽されている。イランイランやオオヤマショーガなどの花を咲かせるハーブを見るのも楽しみだ。所要30分。
箱根強羅公園内にある体験施設。陶芸3600円~やサンドブラスト2100円~、とんぼ玉2500円~、吹きガラス3800円~などの体験ができるとあって人気。プロのインストラクターが丁寧に指導してくれるので、小さな子どもでも気軽に楽しめる。できあがった作品は別料金で送ってもらえる。受付終了時間は体験によって異なるので事前に確認を。所要1時間。
ドイツを代表する高級磁器、マイセンの18~19世紀のアンティークを展示する美術館。どの作品も細かい造形と色使いが美しく、ため息が出るほど。ショップもある。
明神・明星ケ岳の山麓の宮城野温泉に立つ、共同浴場のように素朴な雰囲気が魅力の温泉施設。男女ともに白壁にタイル貼りの浴槽には、神経痛や皮ふ病などに効果がある無色透明の含土類石膏泉の湯があふれている。外には石造りの半露天風呂もある。2階には1日利用客向けの85畳の舞台付き大広間があり、飲食物の持ち込みは自由。出前も頼めるので、のんびりと休憩できる。国道1号から離れた位置にあるので箱根では穴場的な温泉施設だ。
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