養老ランド
養老公園に隣接した小さい子供向けの遊園地。園内には濃尾平野が一望できる観覧車、ゴーカート、チェーンブランコなど、小さな子供向けのアトラクションが揃う。また、動物ふれあい広場、釣堀、本格鉄道ジオラマもある。食事も園内レストランひまわりで。
- 「養老駅」から徒歩13分
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養老公園に隣接した小さい子供向けの遊園地。園内には濃尾平野が一望できる観覧車、ゴーカート、チェーンブランコなど、小さな子供向けのアトラクションが揃う。また、動物ふれあい広場、釣堀、本格鉄道ジオラマもある。食事も園内レストランひまわりで。
大垣市の中心部、約3.1万平方mもの園内に昭和34年(1959)に再建された大垣城天守閣(入場料100円、18歳未満無料)がそびえる。30種類、約200本の桜が見られる西濃きっての桜の名所で、毎年、多くの花見客で賑わう。
俳人・松尾芭蕉が奥の細道の旅を終えたむすびの地・大垣に、芭蕉が辿った奥の細道を追体験できる施設。記念館は芭蕉館、先賢館、観光・交流館で構成され、芭蕉館では紀行文『奥の細道』を解説する展示室と共に、200インチの迫力ある3D映像で『奥の細道』の概要を紹介している。また、館内には、大垣の味処を一堂に集めた物産コーナー「芭蕉庵」があり、名産品と共に芭蕉関連グッズの販売も行っている。見学所要時間は約1時間。
大垣は全国シェア8割を誇る枡の名産地。ここでは、実際に組み立て、打って、削って、焼き印を押してと、枡作りを体験できる。ショップでは多彩なサイズ・柄の枡を販売。世界最小の1ccの豆ますストラップや、バスソルトをメッセージ付きの枡に入れたマスソルトが人気。
土砂災害を防ぐために昔から砂防が行われてきた羽根谷につくられた公園。公園内には、明治期に、オランダ人技師ヨハネス・デ・レーケの指導でつくられた巨石積えん堤(国の登録有形文化財)や、さぼう遊学館、水遊び場やバーベキュー場などがある。バーベキュー場の利用は4~10月まで。
養老公園内にある世界的に有名なアーティストの荒川修作氏と詩人マドリン・ギンズ氏が1万8000平方mの楕円形窪地に築いた巨大なアート庭園。起伏に富んだ斜面には大小5つの日本列島があり、半球状の小山とくぼみが対をなして点在したり、迷路のように入り組んだ148の回遊路が交差している。家具がつり下げられ、上下感覚が麻痺するような「極限で似るものの家」、暗闇を手探りで進む「切り閉じの間」など、9のパビリオンとも不思議な構造でバランス感覚を失いそうになる。高低差最高25mと坂道が多いので歩きやすい靴で。所要約1~2時間。
天文4年(1535)に創建されたと伝わる。関ケ原合戦では西軍の本拠地となった。4層4階建て総塗りごめ様式の優美な天守からは岐阜城や伊吹山などが見渡せる。
水について学べる「水のパビリオン」やプラネタリウムの「コスモドーム」、そして「こどもサイエンスプラザ」では、地球・宇宙をテーマにした展示や、遊びながら科学が学べる体験型アイテムが揃えてある。特に、土・日曜、祝日限定の月面上での重力体験ができる「スペースウォーク」は子供たちに大人気。
密度の高い自然が広がる月見の森は、四季折々の花や野鳥のさえずりなどさまざまな表情を見せてくれる。月見台からは濃尾平野が一望でき、雄大な自然を満喫できる。約37.5haの敷地には、従来の植生に加え、アジサイ、サクラ、ツツジ、サツキなど1万1000本あまりの樹木が植えられている。また、平成29年(2017)には「月見の森から望む月」が東海三県で初めて日本有名月に選ばれた。月見広場から臨む宝石のような夜景が楽しめる。
「養老の滝」で有名な養老公園内にある、自然の地形と環境を生かした児童の遊び場。敷地面積は約10万平方mで、こどもの家、ぼうけんひろば、わんぱくひろば、のびのびひろばなどの施設が充実している。夏休み期間にオープンする子どもプールは300平方mのひょうたん型をしたプールで、オムツのとれた子どもから小学3年生まで利用可能。水深30cmの幼児向けプールと水深60cmの小学生低学年向けのプールがある。
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