西本願寺 鹿児島別院
鹿児島市の中心地、天文館にほど近い浄土真宗本願寺派西本願寺の寺院。創建は明治11年(1878)。鹿児島は室町時代末期から明治初期まで浄土真宗が禁止されていたためその間信者たちは隠れて信仰してきた歴史をもつ。さつまの熱い門信徒の思いで建設された鹿児島別院は南九州の念仏の中心道場として、多くの人が参拝に訪れる。
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鹿児島市の中心地、天文館にほど近い浄土真宗本願寺派西本願寺の寺院。創建は明治11年(1878)。鹿児島は室町時代末期から明治初期まで浄土真宗が禁止されていたためその間信者たちは隠れて信仰してきた歴史をもつ。さつまの熱い門信徒の思いで建設された鹿児島別院は南九州の念仏の中心道場として、多くの人が参拝に訪れる。
城山の北隣、鹿児島駅裏手の錦江湾を望む丘に、西郷隆盛をはじめ、桐野利秋・村田新八ら西南戦争で戦死した薩軍兵士(一部)が葬られている。南洲とは西郷の号名で、墓地中央にある彼の墓は、ひときわ大きい。墓地の両側には西郷隆盛を祀る南洲神社、西郷南洲顕彰館[さいごうなんしゅうけんしょうかん](料金:大人200円、時間:9~17時、休み:月曜(祝日の場合は翌日)、電話:099-247-1100)もある。
島津家28代当主島津斉彬公に崇敬の念を寄せる万民の願いにより、文久3年(1863)、勅命によって照國大明神の神号が授けられ創建された。明治6年(1873)には県社に指定、明治15年(1882)には別格官幣社に昇格。初詣の参拝者は例年鹿児島県一位と、鹿児島の総氏神様として崇敬されている。周辺には斉彬公や弟の島津久光公、甥の島津忠義公の銅像もある。
石橋記念公園には、江戸末期に甲突川に架けられた5つの石橋のうち、平成5年(1993)の集中豪雨での被害を免れた3橋が移築・保存されている。特に西田橋は、参勤交代の行列が通る、まさに城下の表玄関を飾るにふさわしい藩の威光を誇示した橋で、あの「篤姫」も江戸に輿入れの際、渡ったと言われている。また記念館では、石橋の歴史や架橋技術が映像・パネル等で見学できる。
鹿児島の雄大な海や山、川、湖沼など、さまざまな自然を紹介している博物館。なかでも屋久島や奄美大島のジオラマをはじめ、解説は具体的でわかりやすいと評判。別館にはプラネタリウムと恐竜化石展示室が設けられ、恐竜化石をはじめとした化石標本を多数展示している。
通年営業のメイン50mプールと4~9月のみ営業のサブ25m、幼児用プールの屋内プールがある。
「環境についての関心や理解を深め、自発的に環境保全活動を実践してほしい」という願いのもと、デジタル地球儀など環境に関するたくさんの展示物のほか、さまざまな講座やイベントを通じて環境のことを学ぶことができる。
600種類以上の植物が自生する標高107mの小高い山。山頂は桜島と市街地を望む展望台になっている。ここは西南戦争最後の激戦地となった場所で、展望台周辺には西郷洞窟や西郷隆盛終焉の地など史跡が多く残る。山すそ一帯には、文化施設が立ち並ぶ歴史と文化の道がある。なお、国の天然記念物および史跡に指定されている。
南洲公園には、西郷が眠る南洲墓地や、南洲神社、西郷関連の資料を展示する西郷南洲顕彰館がある。
「SHIROYAMA HOTEL kagoshima」の3階に位置する展望温泉浴場。日帰り利用ができ、高台にあるため、桜島を前に昇る朝日や鹿児島市街地の夜景など、見ごたえ抜群の景色が楽しめる。男女別に内湯のほか、桜島を正面に望む展望露天風呂があり、地下1000mから湧き出る「美人の湯」とも呼ばれる炭酸水素塩泉に浸かりながら爽快な気分を味わえる。低温スチームサウナのイオン・スパや貸切温泉もある。
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