道後ハイカラ通り
ノスタルジックな雰囲気あふれる道後温泉駅から道後温泉本館までのびるメインロード。夕暮れ時は旅館の浴衣を着た観光客が繰り出し、風情あふれる情景に。名物の坊っちゃん団子や道後ビールを片手に散歩してみたい。
- 「道後温泉駅」から徒歩3分/「道後公園駅」から徒歩7分
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ノスタルジックな雰囲気あふれる道後温泉駅から道後温泉本館までのびるメインロード。夕暮れ時は旅館の浴衣を着た観光客が繰り出し、風情あふれる情景に。名物の坊っちゃん団子や道後ビールを片手に散歩してみたい。
慶応3年(1867)、子規は正岡常尚の次男として花園町のこの地で生まれる。通称のぼる。翌年湊町新町に引っ越した。母・八重は、子規の赤ん坊の時のことを、丸い丸い顔で鼻が低い低い妙な顔と話していたという。
中ノ川の緑地帯には子規の母・八重と妹・律が明治21~25年(1888~1892)まで暮らした家の跡碑もある。ここは4畳と6畳の二間しかない小さな家で、帰省中の子規を訪ねて大学生の漱石が訪ねた折には、八重が松山鮨[ずし]でもてなした。
11層吹き抜けのアトリュームが印象的な道後温泉の宿「花ゆづき」でも、日帰り入浴が可能だ。最上階に展望露天風呂があり、松山市内を一望しながら湯浴みが楽しめる。
松山城の裾野に広がる、松山城三之丸部分を整備した憩いの公園。季節によっては桜やツツジが咲き誇るお堀沿いを散策するのもおすすめ。
松山城二之丸御殿跡を整備した庭園。間取りを流水で再現した奥御殿跡流水園など、情緒ある手法で当時の姿を表現している。結婚式の前撮りスポットとしても知られ、恋人の聖地に認定されており、隠れた恋のパワースポットとして注目を集めている。
夏目漱石の「坊っちゃん」に登場したことから「坊っちゃん列車」とよばれる伊予鉄の蒸気機関車などを展示するミュージアム。館内には、坊っちゃん列車の原寸大レプリカのほか、伊予鉄の貴重な歴史・変遷の資料が展示されている。また、ディーゼルエンジンを使用して復元された坊っちゃん列車は、観光列車として松山市内を運行している。
いよてつ高島屋屋上にある「大観覧車くるりん」ひとり800円(4名まで)からは、松山の街が一望できる。夜は季節に合わせたイルミネーションで松山の夜景に彩りを添える。ガラス張りの「シースルーゴンドラ」ひとり1300円(4名まで)は床から下が丸見えで、あたかも空中浮遊しているよう。
昭和3年(1928)の昭和天皇正式即位を祝い、近衛師団長を務めたこともある秋山好古が揮毫した「祝御大典奉祝記念」の碑が、道後公園東グランド遊具広場内に立つ。公園内の湯築城跡は国の史跡である。
中世まで伊予の国を支配した河野氏の居城跡。現在は国史跡庭園として整備されている。出土品や遺構を保存する資料館・復元武家屋敷にはボランティアガイドも常駐している。
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