城山公園・堀之内地区
松山城の裾野に広がる、松山城三之丸部分を整備した憩いの公園。季節によっては桜やツツジが咲き誇るお堀沿いを散策するのもおすすめ。
- 「本町1丁目駅」から徒歩5分/「南堀端駅」から徒歩6分
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松山城の裾野に広がる、松山城三之丸部分を整備した憩いの公園。季節によっては桜やツツジが咲き誇るお堀沿いを散策するのもおすすめ。
夏目漱石の「坊っちゃん」に登場したことから「坊っちゃん列車」とよばれる伊予鉄の蒸気機関車などを展示するミュージアム。館内には、坊っちゃん列車の原寸大レプリカのほか、伊予鉄の貴重な歴史・変遷の資料が展示されている。また、ディーゼルエンジンを使用して復元された坊っちゃん列車は、観光列車として松山市内を運行している。
松山市の中心部、国指定史跡の松山城跡内に位置。モネやセザンヌをはじめとする海外作品や杉浦非水、真鍋博、野間仁根、柳瀬正夢、畦地梅太郎などの郷土出身作家の作品を中心に収集展示する。多彩な企画展を開催し、誰もが利用できる創作スペースとしてアトリエを備えるなど、「みる・つくる・まなぶ」が楽しめる美術館。
俳句雑誌『ほととぎす』は、明治30年(1897)、子規の友人の柳原極堂によって創刊された。子規のすすめた俳句革新をバックアップし、20号まで発行。のちに高浜虚子が跡を継いだ。
温山会館は、松山高商時代からの学園のシンボルとして、在校生、卒業生、松山市民からも親しまれ、昭和54年(1979)に解体された旧本館を彷彿とさせる外観で、正門を入って左手の林の中にそのすっきりとした美しい姿を見せている。2階の展示室には、90年余の古き良き思い出のある歴史資料が数々展示されている。地元の温山会員はもとより、遠来の会員も気軽に立ち寄り、学園の古今を語り合い、楽しいひとときを過ごせる。ぜひ松山大学温山会館へ。
大正11年(1922)、松山藩主の子孫、久松定謨伯爵が別邸として建てたフランス・ルネサンス様式の洋館。水晶のシャンデリア、ステンドグラスなどが施された美しい建築物。国の重要文化財。現在はコンサートや展示会を随時開催している。フォトスポットとしても利用されている。
電停大街道から松山城ロープウェイ東雲口駅舎まで続く通り。街灯や各店舗の看板などは統一されたデザインで、レンガ敷きの情緒ある通りだ。今治タオルや郷土料理の鯛めし店など、松山城観光の道のりを楽しませてくれる。毎年春に行われるお城まつりでは、大名・武者行列がここを練り歩き、毎年11月3日に行われる城山門前まつりでは歩行者天国になり愛媛の特産品、秋の味覚品が集まっている。松山商業高校の生徒によるパフォーマンスもあり、年々参加者が増え、現在では約3万人の人出で賑わっている。
JR松山駅前から徒歩すぐにある日帰り温泉。街の湯治場をコンセプトに掲げ、湯・食・癒でおもてなし。西日本最大級の炭酸泉、くつろぎを独り占めの信楽壷湯、ロウリュウイベント実施のサウナなど見どころたくさん。
「春や昔十五万石の城下哉」は、小説にも登場する松山を象徴する正岡子規の句。明治28年(1895)日清戦争の従軍記者として戦地に赴く直前の句。
小説では、中ノ川は、川幅2mあり、水が飲めるほどに美しく、子規の正岡屋敷は南側の生垣をこの流れに映していたと記されている。現在、中ノ川通りの中央の緑地帯には、子規が2~17歳で上京するまで過ごした住居跡碑があり、そばには子規の歌碑も立つ。
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