
セントピアあわら
あわら温泉開湯110年の記念に建てられた温泉館。男女週替わりで「天の湯」「地の湯」の2つの個性的な空間で湯浴みが楽しめる。1階では温泉玉子を作れる。
- 「あわら湯のまち駅」から徒歩6分
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あわら温泉開湯110年の記念に建てられた温泉館。男女週替わりで「天の湯」「地の湯」の2つの個性的な空間で湯浴みが楽しめる。1階では温泉玉子を作れる。
北庄城は、織田家一の武将・柴田勝家が築いた城で、9層の見事な天守閣を誇っていたが、天正11年(1583)、羽柴秀吉の軍に攻められ落城。勝家は自ら城に火を放ち、妻・お市の方とともに場内で自刃した。わずか8年余りで消えたため幻の名城ともいわれている。北の庄城址・柴田公園は北庄城の遺構の上にあり、勝家やお市の方、茶々・初・江の三姉妹の像のほか、北庄城に関する遺物や史料を展示する北の庄城址資料館が立つ。隣接する柴田神社には柴田勝家とお市の方を合祀。北の庄城址は令和元年(2019)に日本遺産に認定された。
中国を代表する作家魯迅[ろじん]が師と仰いだあわら市出身の医師・藤野厳九郎の旧宅を三国町から移築したもの。家屋は昭和初期のもので木造2階建て。隣接する資料館には、医療器具や書簡などの遺品を展示。所要30分。
越前松平家に伝来した重宝を展示するほか、古墳資料、江戸時代の暮らし、戦・震災の被害と復興などを紹介。ロビーにはへんしん越前屋があり、無料で紋付羽織や打掛などの着付けも可能(不定期開催、利用時間は要確認、10名以上は要予約)。
永徳元年(1381)に現在地に移転して以来、朝倉氏や福井藩主松平氏の祈願所となった真言宗の寺。三国の豪商森田家や新保の竹内家の墓があり、立ち並ぶ五輪塔が当時の商人の財力を物語る。
透明度の高い海、遠浅でライフセーバーも常駐しているため安全なビーチとして人気。マリンスポーツが盛んなことでも知られ、サーフィンやボディボードを楽しむ人で賑わう。シーズン中はマリンスポーツのイベントが盛りだくさんで、8月11日に三国の夏を彩る花火大会が開催される。ビーチ付近には温泉を有する宿泊施設が多いため、県外から訪れる人も多い。海に沈む夕日のビューポイントとしても有名だ。
全面ガラス張りの展望風呂から、日本海沿いの景色を一望できる日帰り温泉施設。御影石の浴槽を配した2段風呂の「かもめの湯」と、湯船にゆったり浸かりながら大きくとった窓から景色を楽しめる「みなとの湯」は、月替わりで男女が交替する。年中リゾート気分を楽しめる「海テラス」には、室内に砂浜ビーチがあり、ハンモックで遊ぶのもよし、ソファーでリラックスしたひと時を過ごすのもおすすめ。
あわら温泉の旅館・清風荘で日帰り入浴も受け付けている。あわら温泉開湯当時の名所「十楽温泉」にちなんだ、「風の温泉郷 十楽」が自慢。北陸最大級の庭園露天風呂や陶器風呂など、趣向をこらした浴槽が並ぶ。
宇宙飛行士の毛利衛氏が名誉館長を務める体験型施設。展示エリアでは、数・形・力など、7つのテーマを通して宇宙や科学の原理を遊びながら楽しく学ぶことができる。高さ7m幅4mの巨大モニター「ジオ・エンゼル」には、世界各地の自然や宇宙からみた地球の様子などを常時上映。また、北陸最大級のドーム型スクリーンでプラネタリウム番組などを上映するスペースシアターや、屋内外には体を思いっきり動かせる「プレイザウルス」や「こどもの雲」などの大型遊具も揃っている。
三国港を見下ろす高台に立つ「三国オーシャンリゾート&ホテル」も日帰り入浴が可能だ。三国の中心街から離れた高台に立ち、アルカリ性単純温泉の自家源泉をもつ。露天風呂のほかにも、和畳風呂も併設され、より快適な湯浴みを提供している。
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