松岡公園
町の中心にあり、市街を一望できる景勝地。桜の名所として、開花時には花見客でにぎわいをみせる。公園内に6世紀末の円墳である春日山古墳がある。
- 「松岡駅」から徒歩9分/「観音町(福井)駅」から徒歩17分
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
町の中心にあり、市街を一望できる景勝地。桜の名所として、開花時には花見客でにぎわいをみせる。公園内に6世紀末の円墳である春日山古墳がある。
承応2年(1653)、松岡藩主の松平昌勝が祖母を弔うため建立、のち昌勝の菩提寺に。境内には本堂や枯木堂(禅堂)などがある。松尾芭蕉ゆかりの寺としても知られ、『奥の細道』道中で宿泊したことにちなんだ芭蕉塚と筆塚が立つ。
越前松平家に伝来した重宝を展示するほか、古墳資料、江戸時代の暮らし、戦・震災の被害と復興などを紹介。ロビーにはへんしん越前屋があり、無料で紋付羽織や打掛などの着付けも可能(不定期開催、利用時間は要確認、10名以上は要予約)。
九頭竜川に近く、永平寺や福井県立恐竜博物館へのアクセスも良好な道の駅。ここでしか買えないオリジナル商品を数多く揃えており、地元の特産品の極甘とうもろこしを使った「ピクニックコーン大福」や永平寺町の酒造の清酒を使った「大人の吟醸酒饅頭」など珍しい商品はおみやげにも良いと評判。レストランでは福井県産そば粉を使用した手打ちおろしそばや、福井名物の「ソースかつ丼」などが楽しめる。併設する温浴施設では大人気の足湯や良質な天然温泉に入浴でき、旅の疲れを癒やすことができる。
創業は明治35年(1902)。一本義とは、かつて勝山小笠原藩の御用酒として命名されていた酒名で、禅語「第一義諦」に由来。酒造りには、霊峰白山の伏流水を仕込み水に使用している。
北庄城は、織田家一の武将・柴田勝家が築いた城で、9層の見事な天守閣を誇っていたが、天正11年(1583)、羽柴秀吉の軍に攻められ落城。勝家は自ら城に火を放ち、妻・お市の方とともに場内で自刃した。わずか8年余りで消えたため幻の名城ともいわれている。北の庄城址・柴田公園は北庄城の遺構の上にあり、勝家やお市の方、茶々・初・江の三姉妹の像のほか、北庄城に関する遺物や史料を展示する北の庄城址資料館が立つ。隣接する柴田神社には柴田勝家とお市の方を合祀。北の庄城址は令和元年(2019)に日本遺産に認定された。
アユの種苗生産や淡水魚の増養殖技術の開発、河川や湖沼での調査研究を主な業務とする県の試験研究機関。九頭竜川や三方五湖など、福井県の河川や湖に生息する淡水魚を研究する分析室や研究室などの研究施設のほか、「見て触れて楽しむ」をテーマとして、いろいろな展示水槽が設置され、パソコンを使ったクイズができる展示ホールやレクチャールームで楽しく学べる。屋外には人工のせせらぎが流れ、アスレチックの木製遊具があるふれあい広場は、家族連れの憩いの場にも最適。
約20ヘクタールの広大な自然が広がり、楽しみながら緑や花に親しみ、学ぶことができる総合的な公園施設。園内にはおよそ900種類、6万5000本の樹木が植栽され、シンボル的な施設であるウッドリームフクイ、ウッドハウス九頭竜、花の展示温室(通称タマネギハウス)や木製大型遊具、芝生広場が配置されている。特に花の展示温室では、1年を通じて数多くの花が咲き誇っている。園芸や講演や庭づくりのイベントなど、花、緑、木に関する催しも頻繁に開催。
えちぜん鉄道永平寺口駅前にある広場。旧京都電燈古市変電所として建てられた赤レンガ造りの建物や旧駅舎(国登録有形文化財)は大正3年(1914)に建てられたものであり、大正ロマンを感じることができる。
養浩館庭園はかつての福井藩主松平家の別邸。この優雅な書院建築の屋敷を取り巻く回遊式林泉庭園は、江戸時代を代表する名園として知られていたが、昭和20年(1945)、建物や樹木を福井大空襲で焼失。その後、国の名勝に指定されたのを機に、文政6年(1823)の古図をもとに建物と庭園が復元された。広大な池を中心に築山や入江などを配した優美な庭園が蘇った。また麻の葉模様を透彫にした欄間のある主座敷の御座ノ間や、池に映る月を見るための雲窓の出書院がある御月見ノ間なども見ごたえ充分。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。