掬月亭
歴代藩主が大茶屋と呼んで愛した数寄屋造の建物。小島が浮かぶ南湖の向こうに偃月橋[えんげつきょう]を望みながら抹茶を味わえる。
- 「栗林公園北口駅」から徒歩13分/「栗林公園駅」から徒歩14分
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歴代藩主が大茶屋と呼んで愛した数寄屋造の建物。小島が浮かぶ南湖の向こうに偃月橋[えんげつきょう]を望みながら抹茶を味わえる。
「戦後日本の現代美術」「20世紀以降の世界の美術(版画)」「香川の美術(漆芸・金工)」を軸として系統的に作品を収集しており、中でも現代美術のコレクションは、質・量ともに日本屈指といえる。常設展示室では、これらコレクションを年間4期に分けて紹介しており、現代アートと香川の優れた工芸作品を同時に楽しむことができる。また特別展示室では、ジャンルにとらわれない様々な作品を紹介している。美術図書コーナー、こどもアートスペース(作品制作室)、休憩室は無料で利用できる。フリーWi-Fi設置。高松駅、港からも近いため、他の観光のついでに気軽に立ち寄ることができる。
香川県の県庁所在地である高松市の中心に位置する全長470mの商店街。天正16年(1588)に生駒正親が高松城築城の際、丸亀(現在の香川県丸亀市)の商人をこの地に移したことが開町の起源と言われている。「もっと住みやすく、もっと居心地よく」を目指して平成2年(1990)から再開発を進めており、これまでに高松丸亀町壱番街、弐番街、参番街、丸亀町グリーンがオープンした。また両端にある高松丸亀町壱番街前三町ドーム広場、けやき広場では土・日曜、祝日を中心に多彩なイベントが開催されている。
浄土宗の開祖、法然上人が建永2年(1207)、讃岐に配流され、しばらく滞在した小松庄生福寺を高松藩初代藩主松平頼重がこの地に引移し、巨費を投じて再興したもので、藩主菩提寺として300有余年栄えた。三方を池に囲まれた東京ドームほどの境内には多くの堂宇が立ち並び、極楽浄土を具現化している。三仏堂に安置された全長3mの木造涅槃像は「讃岐の寝釈迦」として有名。頼重公寄進の仏舎利を祀る五重塔を平成23年(2011)建立。平成31年(2019)松平家墓所として国の史跡に指定される。
各地から来た列車に揺られ内海を横目にローカル線の旅を楽しむことができる。2022年11月には開業111周年を迎え、琴平線1087-1088号車をことでん投入時の復刻塗装で運行している。また香東川橋梁、琴電屋島駅などが近代化産業遺産に指定されている。
天井の高い開放的な空間に、フラワーショップ、飲食店やウエディングスペース等が入店している。
紫雲山東麓にある国指定特別名勝の庭園。約75万平方mの広大な園内は、池泉回遊式大名庭園の南庭と近代庭園として改修された北庭に分かれている。南庭は讃岐国領主生駒家が築庭に着手。以降、初代高松藩主の松平頼重[よりしげ]に引き継がれた。松平家5代、100年余の歳月を費やして完成。紫雲山を背景に6つの池と13の築山で構成されており、松をはじめとする各種樹木や石組みを巧みに配し、四季折々に風情ある表情を見せる。茶室「掬月亭[きくげつてい]」、商工奨励館にも立ち寄りたい。
明治32年(1899)に「香川県博物館」として建築され、館内では香川県の伝統工芸品の展示・実演を行うほか、食事を提供するカフェやレセプションなどの会場として貸出し可能なホールがある。貸出し料金等の問合せは栗林公園観光事務所:087-833-7411まで。
高松市南郊にある四国霊場第83番札所。寺伝では大宝年間(701~704)に創建され、後に隣接地に立つ讃岐一ノ宮・田村神社の別当寺院になったという。本尊の聖観音像は弘法大師の作と伝わる。本堂前に薬師如来を祭った石の祠があるが、台座の下にあいた穴は地獄に通じ、頭を入れると地獄の釜音が聞こえ、心がけの悪い人は抜けなくなると言われている。また、四季折々の顔をもつ境内の庭園や山門に埋め込まれたトンボ・水琴窟など随所にちりばめられた日本庭園の伝統技巧が見どころ。
本場香川で「さぬきうどん作り」を体験。所要時間は60~90分。自分で打ったうどんの味は格別。2人以上から受付(要予約)。1人1600円(税別)~。
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