
ミキモト真珠島
明治26年(1893)、御木本幸吉[みきもとこうきち]が世界で初めて真珠の養殖に成功した島。島内には真珠博物館をはじめ、真珠王と称された御木本幸吉の生涯と業績を紹介する御木本幸吉記念館、パールプラザ(ショップ・レストラン)などがあるほか、白い磯着に身を包んだ海女たちの潜水作業も間近に見ることができる。
- 「中之郷駅」から徒歩8分/「鳥羽駅」から徒歩8分
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明治26年(1893)、御木本幸吉[みきもとこうきち]が世界で初めて真珠の養殖に成功した島。島内には真珠博物館をはじめ、真珠王と称された御木本幸吉の生涯と業績を紹介する御木本幸吉記念館、パールプラザ(ショップ・レストラン)などがあるほか、白い磯着に身を包んだ海女たちの潜水作業も間近に見ることができる。
3つの川が注ぎ込む伊雑ノ浦では、志摩スペイン村の建物や、冬にはアオサ海苔の養殖風景を見ることができる。海沿いの道は快適なドライブが楽しめ、浦に沿って全長約20kmの磯部大王自転車道がある。
真珠のふるさとである、あご湾の遊覧と養殖真珠の核入れ作業の実演が寄港する真珠モデル工場で楽しめる(1周約50分真珠モデル工場見学含む)。
国道167号線沿いにある伊勢志摩の観光情報発信基地。駅舎に隣接する「伊勢志摩物産館ささゆりの郷」では、伊勢志摩の味覚をレストランで味わえるほか、みやげにぴったりの地元の物産品が揃う。
古くから海路の要衝であった鳥羽湾において、ここで日和(天候)を見て船を出すかどうかが判断されていた。展望台からは鳥羽湾や、天気がよいと知多・渥美半島まで望める。
ミキモト真珠島にある御木本幸吉記念館は、彼の生涯と業績を、写真や遺品などの展示物、説明パネルなどで紹介する。試行錯誤を繰り返した御木本は、ついに明治26年(1893)、世界初の真珠養殖に成功し、これを世界に広め、真珠王と呼ばれるようになった。また、その豪放な人柄から多くの逸話も残している。
桜の名所として知られる、樋の山の麓に位置。九鬼嘉隆の菩提を弔うため、息子の守隆が慶長12年(1607)に改築したと伝えられている。家紋の七曜星と左三巴が記された本堂のガラスや棟、屋根瓦などから、九鬼家との縁の深さがうかがえる。薬師堂の鰐口や境内の石燈籠は鳥羽市の指定文化財となっている。
九鬼嘉隆が文禄3年(1594)に築城した鳥羽城は、九鬼水軍の本拠地でもあった。往時は総面積が10万平方m以上もあったとされている。大手門が海側に突出した珍しい造りで、この門が海への出入口になっていた。当時の面影を思わせるものは、石垣の一部のみとなったが、現在は「海の見える公園」として整備されている。
西日本初の宝石探し体験アドベンチャー施設。鉱山・リバー2種類の採掘体験、見つけた宝石をアクセサリーにできる「ストーン工房」、地球の神秘「ジオード割り」など子どもはもちろん、大人も楽しめる体験ができる。1996年に発見された恐竜化石「鳥羽竜」に関する展示がある恐竜MiNIミュージアムもある。
医者であり詩人であった伊良子清白。北原白秋や西条八十とも交流がり、この家を訪れている。その居宅兼診療所が平成21年(2009)、マリンパークに移築された。建物には診察室のほか、居間や客間などが残る。
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