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鉄製大砲を鋳造する溶鉄炉があった地。沖に出没する外国船に備え、水戸藩第9代藩主斉昭[なりあき]の命で造られた。現在は復元された反射炉及びレンガを焼いた登り窯が残るのみだが、往時はほかに、役人詰所、大砲方、細工所などがあった。
勝田駅~阿字ケ浦駅の約14kmをつなぐひたちなか海浜鉄道は、のどかな田園のなかを走るローカル線。湊線1日フリー切符1000円(小人500円)を毎日発売。那珂湊駅では湊線グッズやお土産なども販売している。
地下1504mより湧出する自家源泉は、成分が濃く、よく温まる、とても恵まれた泉質の温泉。バラエティ豊かで、香り風呂、洞窟風の鞍馬天狗、備長炭や水晶水風呂、五右衛門風呂、檜風呂など、アイディアに富んだ浴槽が並び、ハシゴ湯が楽しめる。海を眺めながら浸かれる開放的な眺望露天風呂も好評だ。源泉がかけ流しで楽しめる別料金の浴室付き個室もある。
那珂湊の海を眼下に見渡す公園で、徳川光圀[とくがわみつくに]の別荘「い賓閣」があった場所。建物は元治2年(1865)の元治甲子[げんじかっし]の乱で焼失し、現在は光圀が須磨明石から取り寄せたといわれるクロマツと庭石のみが残る。
ひたちなか市の武田地区は、甲斐武田氏の発祥の地。源義家の甥にあたる義清が、12世紀はじめにこの地に居を構えたのがそもそもの始まりだ。主殿造[しゅでんづくり]とよばれる館と厩、納屋が再建されており、母屋には甲斐武田氏の発祥関係資料を展示している。
茨城県を代表する海水浴場のひとつで、緩やかに弧を描く全長約1.2kmのビーチが美しい。近くには新鮮な魚介料理の店が多く、国営ひたち海浜公園も隣接していて賑やか。
防波堤に囲まれた、小さな海水浴場。ほとんど波がないので、小さな子ども連れのファミリーにおすすめ。海上には大きな滑り台の「くじらの大ちゃん」が浮かべられ、自由に遊べる。
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