大人も子供もワクワクの大調査!
期間2025年7月26日(土)
会場姥の懐マリンプール
約3000発が夏の夜空を彩る
期間2025年8月16日(土)
会場防衛省 陸上自衛隊 勝田駐屯地
笑顔でつむぐ、ひたちなか!
期間2025年8月17日(日)
会場表町商店街、昭和通り
ひたちなか市の武田地区は、甲斐武田氏の発祥の地。源義家の甥にあたる義清が、12世紀はじめにこの地に居を構えたのがそもそもの始まりだ。主殿造[しゅでんづくり]とよばれる館と厩、納屋が再建されており、母屋には甲斐武田氏の発祥関係資料を展示している。
鉄製大砲を鋳造する溶鉄炉があった地。沖に出没する外国船に備え、水戸藩第9代藩主斉昭[なりあき]の命で造られた。現在は復元された反射炉及びレンガを焼いた登り窯が残るのみだが、往時はほかに、役人詰所、大砲方、細工所などがあった。
地下1504mより湧出する自家源泉は、成分が濃く、よく温まる、とても恵まれた泉質の温泉。バラエティ豊かで、香り風呂、洞窟風の鞍馬天狗、備長炭や水晶水風呂、五右衛門風呂、檜風呂など、アイディアに富んだ浴槽が並び、ハシゴ湯が楽しめる。海を眺めながら浸かれる開放的な眺望露天風呂も好評だ。源泉がかけ流しで楽しめる別料金の浴室付き個室もある。