
彰古館
出雲大社十九社の奥で木立に守られるようにたたずむ宝物館。大小の大国様、恵比寿様がずらりと並ぶほか、神楽用の笙やひちりきなどの楽器類、神社に伝わる古文書類も多数展示。建物は大正3年(1914)に出雲大社全体の宝物館として造られたもので、趣がある。
- 「出雲大社前駅」から徒歩18分
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出雲大社十九社の奥で木立に守られるようにたたずむ宝物館。大小の大国様、恵比寿様がずらりと並ぶほか、神楽用の笙やひちりきなどの楽器類、神社に伝わる古文書類も多数展示。建物は大正3年(1914)に出雲大社全体の宝物館として造られたもので、趣がある。
出雲大社本殿を囲む瑞垣の外側左右に一列に並ぶ細長い建物。旧暦10月に日本中から出雲に集まってくる神々のための宿舎のひとつといわれる。そのため神無月を出雲では神在月と呼ぶ。創建は寛文年間(1661~73)で、現在あるのは延享5年(1748)の造営。
高さ48.9m、日本最大級のドーム型木造建築。屋根はテフロン加工したガラス繊維製で、昼間は照明が不要。風通しもよく、直径約130mある内部には人工芝が敷かれ、スポーツ競技のほか、展示会、コンサートにも利用される。
出雲地方の豪農旧江角[えずみ]邸を中心に、出雲流庭園、日本を代表する美術工芸品を紹介する企画展示室、茶室が点在。母屋の太い大国柱や白壁、長屋門、庭の北と西に配された築地松が豊かな暮らしぶりを偲ばせる。茶室は松江藩不昧愛用の独楽庵を復元。また数寄屋造の松籟亭[しょうらいてい]では、美しい庭を鑑賞しながら抹茶(有料)を楽しめる。そば処では出雲そば(有料)を味わえる。
出雲市大社町の玄関口に位置する道の駅。吉兆神事の扇と鉾が目印の吉兆館をメイン施設に、そば処やカフェ、足湯、人生の幸せを願う「出雲ご縁道」などが揃う。吉兆館内の県内各地のみやげを揃える「出雲物産館」は、名産の出雲そばや地酒のほか、ご当地キャラクター「しまねっこ」のグッズやスイーツなど、県内屈指のバリエーション豊かな品揃えだ。隣接する出雲そば「吉兆」は、割り子そばや釜揚げそばなどのそばメニューはもちろん、吉兆御膳(4名以上、1週間前までに要予約)などの料理も味わえる。
神々の国・出雲にある、古代より縁結びの神として崇められてきた古社。正式には「いづもおおやしろ」と呼び、主祭神は大国主大神。松の参道の奥には、八雲山を背に、檜皮葺きの屋根に千木をのせた御本殿をはじめ、大きなしめ縄が印象的な拝殿や神楽殿、出雲大社の資料を展示する宝物殿など、数多くの社殿が立ち並び、荘厳な雰囲気を漂わせている。延享元年(1744)に造営された国宝の御本殿は、日本最古の神社建築様式である大社造で、高さは約24mもある。年間を通して行われる祭典や神事、奉納行事も多いので事前にチェックを。
平成2年(1990)、JR大社線の廃止とともに、惜しまれながら役割を終えた駅舎を保存・公開している。現在の駅舎は大正13年(1924)建築。外観は純日本風の木造平屋建てで、和風趣向の際立つ建物だ。国の重要文化財に指定されている。
洋風の駅舎が印象的な、一畑電車大社線の始終端駅。昭和5年(1930)に一畑電鉄大社線の開通に伴って建設され、当初は「大社神門駅」と呼ばれた。鉄筋コンクリート造の平屋建てで、高い天井やステンドグラス風の窓など、アールデコ様式を思わせるおしゃれな建物は一見の価値ありだ。現在は国の登録有形文化財となっている。
島根県産のブドウを原料に、昭和34年(1959)からワインを醸造しているワイナリー。場内の直営ショップバッカスでは、「葡萄神話」750ミリリットル、「オリジナルスィート」550ミリリットルなどがおすすめ。工場見学可(無料、時間:9時30分~16時30分随時)。
出雲大社域入口に立つ木の鳥居から境内へ一直線に続く参道。両側からおおいかぶさるように続く松並木は、寛永年間(1624~44)に奉納されたもの。
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