
無量寺
明治2年(1869)、この地で年貢軽減を訴えて農民たちが一揆を起こした際の決起場所となった寺。現在は、夏になれば前の畑にハスの花が咲き誇る。毎月7日には書写をしており、六字名号、三誓偈ともに1000円(筒包2000円)でもとめることができる。
- 「越中舟橋駅」から徒歩2分/「寺田(富山)駅」から徒歩23分
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明治2年(1869)、この地で年貢軽減を訴えて農民たちが一揆を起こした際の決起場所となった寺。現在は、夏になれば前の畑にハスの花が咲き誇る。毎月7日には書写をしており、六字名号、三誓偈ともに1000円(筒包2000円)でもとめることができる。
立山連峰の麓、立山黒部アルペンルートの観光拠点としても便利な自然溢れる立山町立の公園。約10万平方mの広大な園内には、宿泊もできるよしみねハイツ、パークゴルフや子ども向けアスレチック、クロスカントリーなどのアウトドアレジャーを満喫できる。どの施設も日帰り利用ができ、なかでも屋根付きの大型バーベキュー場での手ぶらバーベキューは大人気。露天風呂がある温泉施設「ゆ~ランド」の入浴や陶農館での作陶体験などは子ども連れにも好評だ。
立山駅と美女平駅間をつなぐ立山ケーブルカーの車内から望める名所の1つ。立山火山の溶岩が冷却する際にできた柱状節理の岩が露出したもので、六角形柱状の岩が折り重なったり、崩れたりしている奇勝。立山ケーブルカー立山駅脇から美女平まで、かつて立山登拝道であった材木坂がケーブルの軌道に沿って約1.5kmの自然歩道・材木坂コースとして整備され、その途中で見学することもできる。なお、材木坂コースは岩場が多いので足元に注意を。
芦峅雄山神社に隣接した立山博物館の中心施設、立山の自然と人間とのかかわりについて紹介。立山信仰を象徴する立山曼荼羅や国重文に指定された銅像男神立像、錫杖頭などの展示がある。毎年立山に関した特別企画展を開催。近くには、立山杉の木立が見事な庭園を持つ旧宿坊「教算坊」、近代登山の歴史などを紹介した「山岳集古未来館」があり、両施設とも無料で見学できる。また、歩いて10分ほどで女人救済の儀式で有名な布橋灌頂会の舞台である閻魔堂や布橋、うば堂基壇等があり、うば堂基壇に隣接して当博物館の遙望館がある。遙望館では、3面スクリーンの大迫力の映像で立山をテーマとした映像を楽しむことができる(入館100円)。
山荘をイメージした外観が象徴的。1階が富山地方鉄道の立山駅とホーム、2階が立山ケーブルカーの駅とホームになっている。2階には売店もある。立山黒部アルペンルートはマイカー乗り入れ不可のため、長野県側も富山県側もそれぞれ扇沢駅と立山駅の駐車場に車を置き、ケーブルカーや高原バス、ロープウェイなどを利用する。通り抜けの場合は車の回送が必要で、ホームページ「立山黒部アルペンルートオフィシャルガイド」を要確認。
樹齢1000年以上のタテヤマスギや樹齢数百年のブナの原生林が広がる、美女平の豊かな森をめぐる散策路。コースは、美女平駅から不老樹やおんば杉などのタテヤマスギの巨木に出会える約2km、所要1時間の内回りコース、火炎杉と根曲がり杉を巡る約3km、所要2時間の中回りコース、約4km、所要約2時間30分のブナの原生林も散策できる外回りコースの3コース。コースは多少の起伏があり、軽登山靴の着用が望ましい。美女平遊歩道の入口は美女平駅を出た右手前方の大きな案内板が目印。
立山連峰・弥陀ケ原の南側にある「立山カルデラ」。その自然・歴史と砂防をテーマにした博物館。2つある展示室には立山カルデラを再現した大型ジオラマ、工事用トロッコ列車の実車展示などがある。大型映像ホールでは安政5年(1858)におきた大災害の詳細や砂防工事について大型映像でわかりやすく紹介している。立山黒部アルペンルートへ行く際の事前学習の場としてもオススメ。実際に現地見学に行く立山カルデラ砂防体験学習会やフィールドウォッチングも開催している(要申込、抽選あり)。
立山山麓の自然に囲まれたキャンプ場。場内にはエコノミーキャンプ場・オートキャンプ場・コテージ棟があり、様々なキャンプシーンを楽しめる。慌ただしい日常をしばし忘れ、大空の下で思い切り羽を伸ばそう。
常願寺川のほとり、芦峅寺[あしくらじ]の集落には、雄山神社、江戸時代に信者たちが宿泊した宿坊が現存。集落自体が一つの博物館となっている。展示館・遙望館・まんだら遊苑と集落内に点在する施設を歩いて巡れば、立山信仰の世界を体感可。江戸時代に布橋灌頂会の舞台となった閻魔堂と布橋は、展示館と貼る遙望館の間にある。3館合計所要3時間。
立山曼荼羅を五感(見・聴・香・触・空)で体験する施設。立山曼荼羅に表れた世界観に基づき、現代アートの作家たちが作り上げた空間を巡る。まず地獄をイメージした地界に入り、立山への登拝路になぞらえた陽の道を通って天界へ。天界は、現世と隔絶した天上の世界を表現した空間。最後には再生へと導かれ、闇の道という真っ暗なトンネルを通って現実の世界へと戻る。現代アートの造形物に音・におい・光が加わり、ユニークな空間を演出している。
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